Product Details
ISBN 10 : 4101368414
Content Description
木についた傷や足跡などからシカやイノシシの気配を探る。網をしかけ、カモやスズメをとる。手製のワナをつくる。かかった獲物にとどめをさし、自らさばき、余すところなく食べ尽くす―。33歳ワナ猟師の日常は、生命への驚きと生きることの発見に満ちている。猟の仕方、獲物のさばき方から、自然と向き合う中で考えたことまで。京都の山から見つめた若者猟師の等身大の記録。
目次 : 第1章 ぼくはこうして猟師になった(妖怪がいた故郷/ 獣医になりたかった/ 大学寮の生活とアジア放浪 ほか)/ 第2章 猟期の日々(獲物が教える猟の季節/ 見えない獲物を探る/ ワナを担いでいざ山へ ほか)/ 第3章 休猟期の日々(薪と過ごす冬/ 春のおかずは寄り道に/ 夏の獲物は水のなか ほか)
【著者紹介】
千松信也 : 1974(昭和49)年兵庫県生れ。京都大学文学部在籍中に狩猟免棋を取得し、先輩猟師から伝統のワナ猟(ククリワナ猟)、網猟(無双網猟)を学ぶ。現在も運送会社で働きながら猟を続ける、現役猟師である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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Hideto-S@仮想書店 月舟書房
読了日:2015/08/22
ゴンゾウ@新潮部
読了日:2015/08/17
扉のこちら側
読了日:2015/07/09
pino
読了日:2013/09/12
七色一味
読了日:2015/07/05
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