トップ企業の人材育成力 ヒトは「育てる」のか「育つ」のか

北野唯我

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865811926
ISBN 10 : 4865811923
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
平岩力 ,  
追加情報
:
256p;22

内容詳細

「採用と人事が優れている会社は、事業も強い!」経営者、人事担当者必読!採用・育成・配置・HRテクノロジー―最新かつ最強の理論がここにある!

目次 : 第1章 総論―経営と人事はベストパートナー/ 第2章 実務家による育成論―ヒトは「育てる」のか「育つ」のか?/ 第3章 トップ企業の「採用」/ 第4章 組織開発論から経営を支える/ 第5章 HRテクノロジー入門以前/ 第6章 HRツール、ベンダー、コミュニティの今後の展望

【著者紹介】
北野唯我 : 兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画、最高戦略責任者執行役員。2019年1月からは、子会社の代表取締役、社外IT企業の戦略顧問を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 参謀 さん

    「育てる」のか「育つ」のかは両方正なので、重要なのは人材は宝だということである。最高の人事とはできる人材をいかに会社に留めておくかというのには大いに賛同した。採用できないと嘆く会社もあるが、採用してもすぐやめるのは育成もしくは会社の実態が悪いのだろう。それがわかっていない人が多過ぎる。グーグルの採用が例で掲載されているが、さすがトップ企業の採用ポリシーだった。いい環境には、いい人材が集まり、いい会社に育つのだ。AIによる分析はできれば簡単だが、その数値は誰もが正直に他者を評価しない限り難しい気がした。

  • とし さん

    人材育成のことを知りたかったから手に取った本。 本書に書かれている通り経営戦略と人事は距離がある気がする。他の部門の仕事はバックキャスト型になっていることが多いと思うが、人事は確かに積み上げ方式にならざるを得ない気がする。人事は効果測定が難しく定性的にしか見えないため定量的な分析が行われていないという。 この本に書かれているHRテックが実務的にレガシーな会社で使われるのはまだまだ先だろうな。 狙って育てる、狙って育つためには仕掛けが必要。 新卒、中途採用の経歴、属性、気質と入社後の評価の相関とりたいなあ。

  • ★るい★ さん

    タイトルと、表紙に惹かれて。 採用基準考えてみたいと思います

  • ゼロ投資大学 さん

    成長を続けている企業は「採用と人事」が非常に強いことが知られている。人材に投資することによって、生産性を高めて、企業の競争力をさらに向上させていくのだ。一流企業が継続的に人を採用して、会社に欠かせない人材に育てていくためにしている考え方を紹介する。

  • ロベリダ さん

    今後の人材開発に必要な思想とコンセプトは学ぶことができるだろう

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人物・団体紹介

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北野唯我

1987年、兵庫県生まれ。神戸大学経営学部卒。新卒で博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改編、子会社の統廃合業務を担当。その後、ボストンコンサルティンググループに転職し、2016年、ワンキャリアに参画。現在、取締役として、全社戦略、事業開発、広報PR領域を担当。20

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