社員たち NOVAコレクション

北野勇作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309622231
ISBN 10 : 4309622232
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
追加情報
:
285p;20

内容詳細

地中深くに沈んだ会社。社長の愛した怪獣クゲラ。卵になった妻…不景気なのか戦時下か、今日を生き抜く社員たち!待望の奇想短編集。

【著者紹介】
北野勇作 : 1962年、兵庫県生まれ。甲南大学理学部卒業。92年、『昔、火星のあった場所』(新潮社)で第四回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、デビュー。同年、落語台本「天動説」で第一回桂雀三郎新作落語“やぐら杯”最優秀賞受賞。2001年、『かめくん』(河出文庫)で第二十二回日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぜんこう さん

    北野勇作さんがお仕事小説か?なんて思って読み始めたらいきなり「敵の攻撃によって地中深く沈んでしまった会社を残された同僚だちと掘りはじめてもう半年近くになるのだが」・・・北野さんの世界やった(^^) そこの会社員に関する連作短編。 会社を掘るわ、クラゲ怪獣クゲラは出てくるわ、社員を(!)食べる社員食堂はあるわ、現実か夢かわからなくなるわ・・・僕好みでした(^^)

  • 昼と夜 さん

    会社ってわりと独自ルールとか風習とか存在するよね。中の人からすると当たり前、外から来ても時間と共に慣れていく会社文化が転職三回目の自分にぐっときた会社SF。以下私の体験したおかしな会社。1退職者が続きこれ以上辞めると本部に怒られるからと仕事しないのに1ヶ月いさせてくれた某会社。2鉄オタさん比率が高く南海ラピートの修正画像が社内メールで回る某会社。3打倒社長で社内一致団結する某会社。4忙しい師走に社長が仕事を飛ばすわ、客に逃げられるわ散々なのにコートを買ってご機嫌な会社。会社って面白い。そして4が一番酷い。

  • 草食系 さん

    企業人はいつでも切り捨てられる。切り捨てられないようどこで評価されるかわからないから、見えない所でも見られてるかもしれないと思考を巡らし切磋琢磨し、苦渋の決断をする。ありえない状況と大袈裟な動きが滑稽に思えて、でも他人事に思えないから悲哀を感じる。終わりを言われなければいつまで働き続ける、のっぺらぼうの顔達。自分も同じに思えてやっぱり痛いなあ。

  • 橘 さん

    面白かったですが、どのカテゴリーに当てはまるのだろう?と思いました。SF?ホラー?クゲラが怖いけど可愛いです。社員さんって大変だなと、悲哀を感じました。わたしも明日からまた仕事をがんばります。

  • 遊々亭おさる さん

    サラリーマンは〜気楽な稼業ときたもんだ〜♪と歌ったのはクレイジーキャッツの植木等、されど現実のサラリーマンは社内で日々繰り返される理不尽で不条理コントのごとき日常を耐え抜き生きている。出社してみたら、会社が沈んじゃっているかも知れないし、頭の中にかぶと虫を飼うハメになるかも知れない。やだよぅ、怖いよぅと泣いたところで女房子供は養えないし、住宅ローンも払えない。人生は我慢と忍耐や!と割りきり猪突猛進するか、理想の社長を作るために暗躍するかはあなた次第。さあ、今日も会社が社員を待っている!

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北野勇作

1962年生まれ。作家

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