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どくとるマンボウ回想記

Morio Kita

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532165758
ISBN 10 : 453216575X
Format
Books
Release Date
January/2007
Japan

Content Description

酒と躁ウツと文学の日々。わが人生、やはり幸せと言ってよかろう…。世界を駆け巡り、膨大な作品を吐き出したマンボウは、今は世を捨て何も望むことはない。おおどかに、時にシニカルに、来し方を振り返る半生記。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tadashi_N

    自伝であり、エッセイでもある。躁鬱を隠さないのがすごい。登場人物も豪華。

  • hiro

    北さんのエッセイでも「どくとるマンボウ」が題名についているのは特別だと、何かで北さんが書いておられたの覚えている。その「どくとるマンボウ」シリーズは航海記 、昆虫記 、小事典、途中下車 、追想記 、青春記、医局記と回想記の8冊。シリーズ最後のこの回想記は、北ファンの私にとって読んだことがある話が多かったが、躁病のときに頭に濡れタオルを巻いている北さんなど見たことのない写真も多く、十分楽しませてもらった。あと追想記だけ読んだ記憶がないので、シリーズのコンプリートを目指し、早速Amazonで古本を注文した。

  • 双海(ふたみ)

    北さんがいなくなってつまらない世の中になりました。

  • とり

    北杜夫氏の自伝。航海記から半世紀も経っているのか。航海記の時と文体というか著者というか、ずいぶん印象が違う。

  • よし

    交遊関係、学生仲間、家族、そして旅、思い出すことなど、北杜夫氏の周りがだんだんはっきりしてきた。

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