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職業教育とジェンダーの比較社会史

北村陽子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784812224014
ISBN 10 : 4812224012
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

近現代のヨーロッパと日本において、職業教育はどのように発展したのか。学校教育・職業教育の機会が限られていた女性たちと、中途で就労困難となってしまった戦争障害者の男性たちに着目しながら、福祉と教育の視点から分析する。好評の〈叢書・比較教育社会史〉シリーズ第十巻。

【著者紹介】
北村陽子 : 所属:東京大学大学院人文社会系研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    女性職業教育: ストランノリュプスキーー女性の職業労働→社会や家族に利益 結婚に依存せず生計を立てる→女性の経済的自立と社会の安定 職業教育提案: 推奨職業ー教育(教職)、医療(看護・助産)、商業(事務・簿記)、芸術 女性医療従事者の増加→地域の医療不足解消に貢献 教育内容拡充: 教育改革なしに職業教育の普及が可能 女性の特性を活かし家庭と両立できる職業選択重要 社会福祉と戦後の職業教育: ベルリン女子社会事業学校ー家庭と社会事業を両立できる教育提供 戦争障害者の社会復帰のため、職業教育が不可欠とされる。

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