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図書館員のためのイベント実践講座

北村志麻

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883672868
ISBN 10 : 4883672867
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゲンキ

    某市で図書館協議員をさせて頂いている関係で、私も協議員とは別に某市のために何か出来ないかと模索していたので読んでみました。著者は「図書館パートナーズ」という任意団体の代表で、主に墨田区の「ひきふね図書館」のイベントボランティアをされておられるとのこと。図書館は、ヘビーユーザーだけを満足させるだけではダメで、ボランティア等と協働でその地域や社会の大きな課題を掲げイベントを打ち出し、図書館が解決できれば評価は上がり、また図書館に来たいと思って貰えると。凄い説得力❗️胸に刺さりました💘。私も志高く🙋

  • 鳩羽

    にぎわいの創出とは、市外からの観光客を誘致するということではなく、長期的に持続していくコミュニティづくりのことなのだなと改めて思った。と同時に「本オタク」(←本文より。念のため)のためだけの場となってもいけない。特定の人にとってアットホームで居心地がよいということは、そうではない人がいるということでもある。そういうのを感じさせないくらい多様で、カラーが定まっていないイベントがたくさんあれば、確かに出会いへのハードルは下がるだろう。

  • じょっちゅん

    曲がりなりにも図書館で働いている身として、イベントのマンネリ化に対し、いかに抗うことが出来るかヒントを得たいという動機から本書を手に取った。企画の流れ、イベント事例紹介に加え、新規利用者・コミュニティの創出という観点から図書館イベントが論じられている。「地域の知の拠点」として図書館が世間から認知されるチャンスを広げるのが図書館イベントであり、そこに地域活性化や図書館を変容させる力がありそうだと感じた。

  • Mayuko Kamiwada

    「図書館パートナーズ」という団体が図書館に働く人のための研修を開いたり、図書館でボランティア活動をしている。 図書館でおこなわれたイベントの運営の方法が書かれている。 面白そうなイベントが企画されていたので、自分も参加してみたいと思った。

  • vessel28

    イベントの良し悪し @新規顧客の獲得を目指せるか A図書館の運営方針に沿ったイベントか B図書館評価数値向上に繋がりそうなイベントか C課題解決型のイベントか D参加者の主体的学びを促せるイベントか E図書館の成長に繋がるイベントか Fメディアにアピールできそうなイベントか Gコミュニティ生成に繋げられるイベントか イベントサイト事例 ・セミナー情報ドットコム ・こくちーず ・Peatix まずは自分で参加することで、人脈づくりにもなる イベントで1番重視していることは「趣味と楽しみ」

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