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地方自治論 新版 2つの自律性のはざまで 有斐閣ストゥディア

北村亘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641151215
ISBN 10 : 4641151210
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

中央政府と住民に対する「自律性」をキーワードに地方自治を読み解く好評テキストのリニューアル版。変化の大きい福祉・教育行政についての記述を大幅にアップデートするほか,各種データ・事例を最新のものに。自治体のコロナ対応,DX化の取り組みなどについても解説。

【著者紹介】
北村亘 : 1970年、京都府に生まれる。現在、大阪大学大学院法学研究科教授。専攻は、行政学、地方自治論

青木栄一 : 1973年、千葉県に生まれる。現在、東北大学大学院教育学研究科教授。専攻は、教育行政学、政府間関係論

平野淳一 : 1981年、島根県に生まれる。現在、甲南大学法学部准教授。専攻は、政治学、地方政治論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ra

    地域社会に対する「自律性T」と中央政府に対する「自律性U」に着目した地方自治論の教科書。読者の興味をひく切り口からのデータや具体例が充実している。中央地方関係のパートでは財政学理論の紹介もある。最後の3章では行政学・地方自治論の教科書には珍しく、学校教育・子育て行政・高齢者福祉の個別行政分野を例に地方行政面における特色や課題を解説。有斐閣ストゥディアのコンセプトのとおり、最初の1冊として適切と思う。

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