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小さな町の教育長

北川昌宏

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833109666
ISBN 10 : 4833109662
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

広がる格差、形骸化する理念。変容する学校と疲弊する教師…。愛知県で一番小さな町から“教育”のこれからを考える。

目次 : 1 町の教育長/ 2 教育委員会制度のあり方/ 3 愛知県の教育事務共同処理/ 4 義務教育の平等性/ 5 学校とは何か/ 6 新型コロナ感染症と学校/ 7 教員へのエール/ 8 学校を支える事務職員/ 9 町の生涯学習/ 10 大切にしてきたもの

【著者紹介】
北川昌宏 : 名古屋大学法学部を卒業後、愛知県庁に入庁。教育委員会事務局に長年勤務、教職員課長、知事政策局次長、尾張県民事務所長、愛知芸術文化センター長などを歴任。定年退職後、名古屋空港ビルディング(株)常務取締役などを経て、平成30年10月に愛知県豊山町教育長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • AKO

    若い頃教員として働いていた町のことなので、とても興味深く、そしてうなずきながら読んでいた。知らない話や意外なことも結構あったけど。昔のことから今のことまで書いてあって時代の変化の中でも色々あって。教育長の考えも素敵だと思ったし、やっぱりいい町だと思った。小さな町だからこその良さがあり、でも小さいからだけではない魅力ある町。そして教育は学校現場だけではなく色んなことが結びついて形になっている。どの子どもも良い教育を受けられますように。

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