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概説世界経済史 改訂版

北川勝彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784812221136
ISBN 10 : 4812221137
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

経済史を学ぶための理論と方法から、日本・欧米・アジア・アフリカの各地域の経済史まで、バランスよく、かつコンパクトにまとめた入門書。経済学を初めて学ぶ学生はもちろん、世界全体および各地域の経済史をおさらいしたい社会人にも最適。

目次 : 1 なぜ経済史を学ぶのか/ 2 経済史を学ぶための理論と方法―時代区分論から新課題まで/ 3 国際関係のなかの日本経済の展開―1985年プラザ合意まで/ 4 ヨーロッパのグローバル展開―第二次世界大戦後の国際体制まで/ 5 海域と地域の連関とアジア経済―東アジアの奇跡まで/ 6 アフリカの経済発展と地域連関―アフリカ・ルネサンスまでの200年

【著者紹介】
北川勝彦 : 関西大学名誉教授。専門はアフリカ経済史

北原聡 : 関西大学経済学部教授。専門は近代日本経済史

西村雄志 : 関西大学経済学部教授。専門は近代アジア経済史

熊谷幸久 : 関西大学経済学部准教授。専門はイギリス経済史

柏原宏紀 : 関西大学経済学部准教授。専門は日本経済史、日本政治・行政史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • takao

    ふむ

  • 山崎 邦規

    経済学の変遷ではなく、各国の経済動向を追跡した気骨ある著書である。産業革命くらいから筆を起こし、現代へと論じ進めているため、日本の経済的立ち位置が見えてくるだけでなく、我々個人個人の立ち位置も浮き彫りになりかける、極めて強力な学説である。しかも、最新の経済学の知見やデータを用いているので、我々の現状の核心に迫るような強さがある。経済史であるため、富や労働者の技術などの側面に光を当て、経済的価値が紙幅に溢れているが、これはこれで愉快に辿れる世界観だった。

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