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いぬうえくんがやってきた

北山葉子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251007919
ISBN 10 : 4251007913
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1996
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小さないぬうえくんと大きなくまざわくん。几帳面ないぬうえくんとのんびりやのくまざわくん。一緒に暮らすのは大変…。いぬのいぬうえくんと、くまのくまざわくん、ふたりの楽しい関係を描いた幼年童話。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中

    今までひとりで暮らしていたくまざわくん。そこに突然、いぬうえくんがやってきます。「ともだちは一緒に暮らしたほうがいい」といういぬうえくんの言葉で一緒に暮らすことになります。けれども、共同生活をはじめてみると、いろいろと困ったことが起こるのです。くまざわくんの行動ひとつひとつに意見をするいぬうえくんに、くまざわくんは驚いたり、不安になったりします。驚くだけで済めばよいのですが、それ以上のことがふたりに起きてしまいます。いぬうえくん苦手だなぁ。何かする度に「〜したほうがいい」と言われたらキレちゃうかも。(笑)

  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

    ある日クマのくまざわくんが原っぱに行くと。知らないイヌが空を見ていました。お互いの名前を名乗りあって友達になりましたが・・。シリーズ第1弾。何だかいぬうえくんにしてやられた感が強いのは私だけでしょうか?お人好しなくまざわくんに、いぬうえくんがつけこんだようにしか思えないのは、私がつまらない大人になってしまったからでしょうかねぇ(苦笑)いぬうえくんと出会う前は自分に欠けていたものの存在に気づいていなかったくまざわくん。ふたりの生活は今後どうなるのでしょうか?続編も楽しみです。★★★

  • mitei

    小学生の時に読んだがまぁいぬうえくんはちょっと干渉しすぎだなと思った。

  • anne@灯れ松明の火

    読友さんご紹介。シリーズ1。読友さんの感想を読み、読んでみたくなり、まず1冊借りてみた。いぬの「いぬうえ いぬお」、くまの「くまざわ くまた」。素朴すぎるネーミングに、まずやられた(笑)そして、ちょっと理屈っぽいいぬうえくんと自然体のくまざわくんのやりとりに、またまたやられた(笑) 性格の違うふたりが、いつの間にか仲良しになっていく様子がほほえましい。モチロン、すんなりとは行かないけれど、それもリアルでいい。続編、一気借りしそう(笑)

  • のこ

    いぬうえくんの不器用な優しさに、ほっこりじんわりきました。ともだち?めにみえないものをだいじにする?どこがいたくてなみだがでるの?大切なことを言っているのに押し付けがましくない。シリーズで出ているので、続刊も読みたいです。

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