光genjiへ 元フォ-リ-ブス北公次の禁断の半生記

北公次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784924442665
ISBN 10 : 4924442666
フォーマット
出版社
発行年月
1988年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
北公次 ,  
追加情報
:
233p;19X13

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn さん

    事務所の草創期であったがために、ジャニー喜多川社長がまだ若かったがために、社長の欲望をまともに浴びてしまった著者。その後遺症は、フォーリーブス引退後も残り、著者を蝕む。先日の家族葬における「息子」たちの集合写真。この笑顔の男たちは、社長の寵愛と期待に適った選ばれし者たちであり、著者を始めとする敗れ去った者たちは含まれていない。

  • ちゃびたん さん

    ★★★☆☆

  • occhi さん

    本書が発売当時は高校生だった。昨年のジャニーズ問題を機に30年ぶりに読み返してみた。 まあ当時これだけ話していたんだし、性加害なんてみんな知ってただろう。何を今さら・・・ マスコミもファンも知ってても黙殺してたじゃん。 北公次は死の直前に書いた遺書で「ジャニーさん、メリーさん、ありがとうございました」と書いてある。 性加害は間違いなくあっただろうが、貧しくて放浪生活を送っていた北氏を寵愛し、スターに育てあげてくれた事を北氏は死の直前まで感謝していた。 ジャニー氏の功の部分まで全否定はしていない。

  • PapaShinya さん

    北公次というと、自分にとっては映画竜二に出ていたチンピラ。フォーリーブスは知っていたけど、誰がどれなのかまでは。金子が北公次をイメージしてヒロシというキャラを書いたと言うだけあって、竜二の中の北公次はハマっていた。ように思う。それにしても、全裸監督すごいと思う。あの当時、ジャニーズ事務所と全面戦争して、北にこの本を書かせたとは。全裸監督にもう一本だけ映画を撮ってもらうとすれば、この本だな。ジャニー喜多川視線からの北公次。噂レベルでは知っていたけど自分は掘られてませんて言ってるヤツが、泣き出すようなのを。

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