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星のない世界でも キャラ文庫

北ミチノ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199010156
ISBN 10 : 4199010157
Format
Books
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

未来の画家やデザイナーを目指し、美大予備校に通う芸術家の卵たち──。圧倒的な才能に憧れ、切磋琢磨する、ほろ苦く甘い恋!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    美大予備校に通う天才型高校生×努力型浪人生。芸術方面を仕事にしようと思った事がないので、桁違いの才能に嫉妬し苦しみ泣いて傷つけ合いながらも、努力を続ける学生達の姿が眩しいです。其々の良さがあるにも拘らず、順位や評価の付く過酷な世界なんですね。受の親友で父親と対立しながらも、スタイリッシュなデザインに拘り「家族なんて努力をしなければ分解する血の繋がった他人」とか言っちゃう朋哉君も幸せになって欲しいなあ。

  • *ちえ*

    h電子、イラスト入り。美術予備校の天才現役高校生と予備校生。天才、奇才ってどこかしら感覚バグってるイメージある。何かしらの不安持ってるとより病み沼に落ちるイメージ。嫉妬、家族、恋愛などそれぞれの壁にぶち当たりながらも光あるラストにホッとした。

  • chacha子

    人生初BL小説。面白かった。繊細な描写と、天才✕凡才のストーリーラインが好みでした。

  • あきら

    再読。確か、表紙買い。捨てる前にもう一度読もうと思って読んだんだけど、いまいち読もうという気にならない。文章が淡々としてるからかな?優柔不断なとこ?

  • ゆうみ

    ひりひりじりじり、葛藤しながらもがきながら前に向かっていく皆がいい!周りの大人たちも素敵でした。準星の父の言葉に胸打たれ、改めてもう親の立場にいるんだと実感。若者たちへのこれからへの時間を羨ましく思う気持ちもあるのだけれど、見守っていくという側への変化を楽しみたい。

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