偽装国家 日本を覆う利権談合共産主義 扶桑社新書

勝谷誠彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594053086
ISBN 10 : 4594053084
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
18cm,189p

内容詳細

「耐震強度偽装」や「食肉偽装」など、「偽装国家」の化けの皮が剥がれ始めている。本書では、この国を覆う「利権談合共産主義」の実態とそれを隠蔽するために行われてきた偽装の数々を実例を挙げて検証する。

【著者紹介】
勝谷誠彦 : 1960年兵庫県生まれ。コラムニスト、写真家。雑誌記者としてフィリピン動乱や湾岸戦争などを取材。フリーに転じてからは、食や旅のエッセイ、社会時評から小説まで健筆を振るう。コメンテーターとしても活躍。『スッキリ!!』(日本テレビ系)、『やじうまプラス』(テレビ朝日系)、『ムーブ!』(朝日放送)などでレギュラーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 緋莢 さん

    耐震強度、食肉だけでなく履修単位の偽装もあれば、選挙が終われば造反組を復党させる“偽装改革”、対馬を荒す“偽装観光客”など様々な場所に蔓延する“偽装”を徹底的に検証、語った本。

  • 月讀命 さん

    この本は衝撃がありすぎて、読んでからコメントが書けなかった。・・・・・つい最近、亡くなられたことを知った。ご冥福をお祈りいたします。私とほぼ同世代なのでショックである。

  • シン さん

    著者の軽妙でバッサリな語り口が楽しい。 一つ一つの内容は薄いが考えるきっかけにしてほしい作品。

  • gilzer さん

    テレビでおなじみのジャーナリストの著書。タイトルが個人的な問題意識と符合していたので以前から関心を持っていたが、期待外れ。テレビでは気鋭の論客と映る著者の言説も文章にしてみると薄っぺらな印象を否めない。受け手の十分な吟味に晒される書き言葉による評価こそが言説の真の評価に近いのだとすれば、日頃私たちはいかに無批判にテレビでの言説を聞き流しているかということになる。日本社会がいかに馴れ合いによって成り立っているかを具体的に事例を挙げながら、著者お得意の歯に衣着せぬ表現で指弾する内容となっている。

  • トダ―・オートマタ さん

    文章は面白くて一気に読めた。個人的には本書に同意できる部分がある。ただ、政治では自民党をあまりにボロクソに書いているのに、民主党にはそれに比べて甘いと思ってしまう。本書のなかでは、民主党に希望を持っていると書いているが、今回の政権交代でそれが達成されたとは本人は思っているのだろうか?

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勝谷誠彦

1960年、兵庫県尼崎生まれ。文藝春秋社勤務を経てコラムニスト、写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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