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スパイに学ぶ「あざとい」会話術 ビジネスに役立つ諜報員の言葉の魔法

勝丸円覚

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065416655
ISBN 10 : 4065416655
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan

Content Description

TBS系ドラマ「VIVANT」監修者が明かす、会話術で人の心に忍び込む38の鉄則!

有能なスパイは協力者を巧みにリクルートし、人間関係を構築し、情報を引き出し、相手を説得する。

スパイはあらゆる会話術や心理戦、交渉術を研究し、目的の達成のため相手や大衆をコントロールすべく、日々努力している。この技術は、ビジネスや人づきあいにも役立つはずである。ぜひ、活用して欲しい。

本書では、「本題は会話の後半に話す」「あいづちは会話の重要な「道具」」「相手の承認欲求を褒ほめて満たす」「弱みを見せることで相手の本音を引き出す」「挑発で相手に喋べらせる」「情報を小出しにして引き寄せる」など、38の会話術の鉄則を披露している。

著者の勝丸円覚は、警視庁の外事課に20年近く勤務し、国内では中国やロシア、北朝鮮のスパイを追う「スパイハンター」、国外の大使館での勤務では他国の情勢を諜報する「スパイ」、そして帰国してからは各国のスパイの連絡役「リエゾン」として活躍した。

【著者紹介】
勝丸円覚 : 1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野で経験を積む。某国大使館への出向などを経て数年前に退職し、現在はセキュリティコンサルタントとして国内外で活動を行う。TBS系ドラマ『VIVANT』では公安監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    大使館勤務経験のある著者が語るスパイ視点からの会話術。この能力は仕事で活かせるだろう。初対面での印象は正しいか。長話でも傾聴できるか。相手の雰囲気に合わせられるか。知るためにいかに話をさせるか。事前情報を調べているか。興味のない話を面白がれるか。読み始めて数十頁で多くの視点を得られる。日常における会話のほとんどは探り合いであり、誰もが立場により振る舞いを変えている。人は話を聴いてくれる人を無意識に探しているが、その相手はもしかしたら探ろうとしているのかもしれない。術も大事だが善良な心でありたいものである。

  • ぶんぶん

    スパイを題材に会話や交渉をどう進めていくのがよいかを学べる一冊。最近はやりの1on1なんかもこういう手法を意識しながらやるとまた違うのかな…と。

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