自分の構造 逃げの心理と言いわけの論理 だいわ文庫

加藤諦三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479308874
ISBN 10 : 4479308873
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
272p;15

内容詳細

目次 : 逃げない自分をつくるために―まえがきに代えて/ 第1章 自分をみつめる―自立した生き方ができない精神的基盤(あるがままの自分が受け入れられない…―不安と無気力が増幅していくプロセス/ 他人のことばかり気になってしまう…―精神的乳離れができない根本原因とは)/ 第2章 自分を掘り下げる―自分を好きになる行動・自分を嫌いになる行動(いまのやり方を一度変えてみる―何もしないところから生産的な生き方は生まれない/ 強い自分をつくるには―“嫌な感情”を抑えようとするからますます嫌になる ほか)/ 第3章 自分をつくる―不安・空しさ・劣等感からの解放(焦りや不安ばかりが先立つとき…―その自分の心理状態を的確に知るために/ こうすれば空しさの蟻地獄から脱け出せる―“自分が自分を好きになる”ための四大法則 ほか)/ 第4章 自分を受け入れる―“逃げない生き方”とは一体、何か(他人によりかかっていては強くなれない―“逃げ”と“甘え”は表裏一体である/ かけ値なしの自分をみつめていくこと―オイディプス王にみる“逃げない生き方”)/ エピローグ・自分を直視することで道は開ける―他人に振りまわされない強い自分をつくるために

【著者紹介】
加藤諦三 : 1938年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科を卒業、同大学院社会学研究科修士課程を修了。早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問。ラジオのテレフォン人生相談で、半世紀以上出演中。著作は文庫を含めると600冊以上、海外での翻訳出版されたものは約100冊、アメリカ、カナダ、ドイツ、フィリピン、韓国など世界中で、講義、講演を行なっている。外国の著作で日本語に翻訳したものは、40冊以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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加藤諦三

1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学研究員を務める。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問、ニッポン放送系列ラジオ番組「テレフォン人生相談」は半世紀もの

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