マンガでわかる!世界のすごい爬虫類 加藤英明の爬虫類ワールドハンティング

加藤英明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416719107
ISBN 10 : 4416719108
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;22

内容詳細

爬虫類ハンターが世界を巡って出会った!各国に棲息する爬虫類&両生類+etc.…その生態や環境に迫る。森や砂漠、沼地で生きる激レア生物の魅力をマンガとイラスト、豊富な写真で楽しく解説!

目次 : 1章 コモド島(インドネシア)/ 2章 ボルネオ島(インドネシア・マレーシア・ブルネイ)/ 3章 ガラパゴス諸島(エクアドル)/ 4章 アメリカ合衆国/ 5章 キルギス共和国/ 6章 クロアチア共和国/ 7章 ナミビア共和国/ 8章 バングラデシュ

【著者紹介】
加藤英明 : 1979年静岡県生まれ。静岡大学大学院教育学研究科修士課程修了後、岐阜大学大学院連合農学研究科博士課程修了。農学博士。現在、静岡大学教育学部講師。爬虫類ハンターとして世界中を旅して爬虫類の生態調査を行っている

蛸山めがね : イラストレーター、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    コモド島、ボルネオ島、ガラパゴス諸島、アメリカ、キルギス、クロアチア、ナミビア、バングラデシュそれぞれの地域に生息する爬虫類が紹介されている。コモドドラゴンやガラパゴスゾウガメなどメジャーなものからクロアチアのアシナシトカゲやナミビアの小さなカメレオンまでが漫画とともに解説。ボルネオ島ではパーム油を取るために原生林を焼いて開拓することによってオランウータンをはじめとして多くの生き物がピンチにさらされていることが悲しい。大きな生物以外にも小さな名も知れぬ動植物はもっと深刻なのだろう・・・図書館本

  • ☆よいこ さん

    爬虫類の本かと思いきや、意外とそのほかの生き物多い。地域ごとにその土地ならではの生き物を紹介する本。[1.コモド島(インドネシア)]生き物の毒について[2.ボルネオ島(インドネシア・マレーシア・ブルネイ)]新種の爬虫類・両生類[3.ガラパゴス諸島(エクアドル)]アシカ、ゾウガメ[4.アメリカ合衆国]外来生物[5.キルギス共和国]卵生と胎生[6.クロアチア共和国]ヘビはナゼ丸のみできる?[7.ナミビア共和国]カメレオンが体の色を変える理由[8.バングラデシュ]爬虫類の単性繁殖▽イラストがかわいい。

  • リコリス さん

    マンガだから怖くない?と思ったら写真も多かった笑。著者の爬虫類愛が読んでいて「バッタを倒しにアフリカへ」を思い出させた。情熱っていいものですね。1回で自分の体重の80%の量を食べるけど満腹になれば約1か月食べなくても平気というコモドオオトカゲ、ヘビとトカゲの見分け方はまぶたと耳の穴があるのがトカゲなど知らないことだらけ。絶滅危惧種もいるけれど人類が出現するずっと前から環境の変化にも負けず進化を遂げて生き抜いている爬虫類の生命力はすごいです。ミズカキヤモリがかわいい。

  • つぶあん派 さん

    世界の爬虫類やいろいろな生き物について知ることができて面白かった。漫画と写真、説明書きがあり知らない国の様々な事情や生き物の生態について勉強になる部分も多い。 ナミビア共和国のミズカキヤモリのかわいさがたまりません。

  • 梨子 さん

    読んでよかった度:★★★★☆ 池の水全部抜く番組でお馴染みの加藤先生による、爬虫類愛あふれる漫画。 絵がかわいらしいので爬虫類苦手な人でも大丈夫。でも写真もたくさんある。 トカゲとヘビの違いや単為生殖の謎など興味深い話ばかり。 相棒のトカゲちゃんはもうちょっと存在感あってもよかったのに。

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