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海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか ポプラ新書

加藤紀子 (Book)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591177570
ISBN 10 : 4591177572
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ayakankoku

    英語を伸ばすのに大切なこと。内発的な動機づけと根拠のない自信。

  • turtle

    本書で印象に残ったのは成田悠輔さんのnewspicks でのインタビュー。ネイティブの中では自分がコミュニケーション弱者だと痛感させられ、それが弱者としての自分に出会う貴重な経験になる、という一節。内向きになっていく日本人に必要な視点だと感じました。

  • みさと

    普通の中学高校を卒業して海外の大学に進学した人たちはどんな勉強方法で英語力をつけたのか。10名の体験をもとに紹介する。大事なことは「英語は楽しい」という経験。挑戦したいという気持ち。その時おとなが成績など短期的視野から邪魔しないこと。学びたいという心のエンジンがかかれば、自分に合った方法を見つけ出していく。流暢に英語を遣うことが目標ではなく、異なる他者とのコミュニケーションが取れる人間に成長することが必要。世界のどこでも活躍できれば、人生の可能性は大きく広がる。英語力を上げて豊かな世界を開こう。

  • 加藤 勤

    英語は幼少期から学ばなくても、けっして「手おくれ」ということはなく、そのあとの学び方次第で海外進学に必要なレベルに到達することができる、ということがよくわかります。 ネイティブと同じ土俵に立たない、と開き直ることで英語力が飛躍的に伸びる、というちょっと逆説的な話が、留学した人全員に共通している、というところが興味深いです。英語に限らず、さまざまな学習分野に応用できる考え方ではないでしょうか。 感想の全文はhttps://ameblo.jp/bookstama/entry-12811332366.html

  • Masa

    書店新書新刊コーナーにて発見、意外に面白かったので購入。英語の達人達の共通点は「自分は留学生なのだから分からなくて当然」「そもそも生きてきたバックグラウンドが違うから同じ土俵に立たない」開き直りのマインドセットが重要。また大事なのは幼少期に英語嫌いになる様な体験をさせない事。親の英語コンプレックスから子供の英語教育に熱くなり過ぎると全くの逆効果。グローバルなコミュニケーションとはコンテクストの相互理解と言う英語力以外の問題、100%同意です。ナショナルなもので無ければインターナショナルにはなれないのです。

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