Product Details
ISBN 10 : 4296114247
Content Description
クラウゼヴィッツの『戦争論』は、「戦争についての最高の古典というだけでなく、唯一の古典」と評される名著ですが、内容が複雑なうえに既存の翻訳書も難解で、「有名だが読まれざる古典」の代表格となっていました。本書は、『戦争論』からエッセンスを抽出し、平易な訳文で収録した戦争の本質に迫る名言集。原著の構成にとらわれず、クラウゼヴィッツが伝えたかったテーマ毎に配列しました。
目次 : 戦争とは何か/ 絶対戦争と現実の戦争/ 戦争と政治/ 戦争の本質/ 戦争理論の意義と限界/ 戦史検証の意義/ 指導者の条件/ 指導者の精神力/ 勝敗を分かつもの/ 戦場の情報・摩擦・賭け/ 国民戦争の出現/ 敵の《重心》への攻撃/ 戦略と戦術/ 攻撃と防御/ 軍事行動の中断/ 戦争と時間/ 戦争と同盟
【著者紹介】
加藤秀治郎 : 1949年生まれ。慶大法卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任。現在、東洋大学名誉教授(専攻 政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1.3manen
読了日:2023/04/22
鬼山とんぼ
読了日:2025/03/17
yc
読了日:2023/02/10
Go Extreme
読了日:2025/06/20
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