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神雷部隊始末記 人間爆弾「桜花」特攻全記録

加藤浩(戦記)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784054042025
ISBN 10 : 4054042023
Format
Books
Release Date
November/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
加藤浩 ,  

Content Description

人間爆弾「桜花」を運用し、特攻攻撃を主任務とした「神雷部隊」。「特攻」を象徴するべき稀有な部隊の創設から終戦に至る戦いの軌跡を、長期間の綿密な聞き取り調査、取材によって明らかにした、特攻戦記の決定版。

【著者紹介】
加藤浩 : 1963年千葉県生まれ。本業は電機メーカー品質保証担当。幼少の頃よりプラモデル製作に親しみ、特に日本海軍関係の兵器に傾倒する。1982年より模型雑誌にプラモデル製作記事を発表。1995年より旧日本海軍関係者に取材を始め、神雷部隊に強い関心を抱くようになる。これまでに『モデルアート』『モデルグラフィックス』『スケールアヴィエーション』『ホビージャパン』『歴史群像』などの雑誌に記事を執筆。「零戦の会」会員、「愛媛零戦搭乗員会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TURU

    よくこれだけの膨大な資料と記録をまとめられたものだと感心しました。神風特別攻撃隊のように戦闘機を特攻の手段として使用したのと違い、この神雷部隊の桜花や人間魚雷の回天は特攻兵器として必ず死ぬことを前提に開発されています。本書には神雷部隊の集合写真や、各兵士の写真が多く載っていますが、皆、とてもいい顔をしています。自分は戦争に興味があるのでこういった本を読みますが、若い人たちにも自分達と同年代の若者達が国のために散っていった歴史を知って欲しいものです。せめて写真だけでもみて何かを感じて欲しいです。

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