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ISBN 10 : 4764261227
Content Description
「東の竹森満佐一、西の田中剛二」と呼ばれ、日本の教会の講解説教の「型」を作った竹森。彼の説教はどのように形作られ、その魅力はどこにあるのか?愛弟子であった著者が情熱を込めて解説する。
目次 : 第1部 竹森満佐一の生涯と説教(学びの課題/ 素描・竹森満佐一牧師の生涯/ 竹森満佐一の説教に関わる著書/ 竹森満佐一の説教理解/ 付録 私たち夫婦と竹森満佐一牧師との出会い/ 説教を読み始めましょう)/ 第2部 説教を読む(ルカによる福音書第二章一‐二〇節/ マルコによる福音書第一五章三三‐四一節/ ヨハネによる福音書第二〇章二八節/ ローマ人への手紙第一章一九‐二〇節/ ローマ人への手紙第五章三‐五節/ ローマ人への手紙第五章六‐一一節/ ガラテヤ人への手紙第四章一六‐二〇節)
【著者紹介】
加藤常昭 : 1929年、ハルピンに生まれる。東京大学文学部哲学科卒業、東京神学大学大学院修士課程修了。1986年まで東京神学大学教授(実践神学)。1986/87年、ハイデルベルク大学客員教授。1995/97年、国際説教学会会長。1997年まで日本基督教団鎌倉雪ノ下教会牧師。現在、説教塾主宰、日本基督教団隠退教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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