はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ 「顧客視点」で考えるビジネスの課題と可能性 MarkeZine BOOKS

加藤希尊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798153759
ISBN 10 : 4798153753
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
122p;26

内容詳細

8つのステップでかんたんマップ作成。行動・接点・感情で顧客を分析。B2CとB2B6つの活用事例。ワークショップを成功させるファシリテーションのポイント。

目次 : 01 カスタマージャーニーマップとは/ 02 ワークショップを成功に導くために/ 03 マップを作ってみよう(B2C編)/ 04 マップを作ってみよう(B2B編)/ 05 事例で学ぶマップの活用/ 06 マップからアクションにつなげよう

【著者紹介】
加藤希尊 : 広告代理店と広告主、両方の経験を持つプロフェッショナルマーケター。外資系広告代理店(WPPグループ)に12年勤務し、2012年よりセールスフォース・ドットコムに参画。AIやクラウドを活用したカスタマージャーニーの実現を啓蒙する。2016年にMarkeZine編集部と共同でカスタマージャーニーの実践とリアルに迫る「カスタマージャーニー研究プロジェクト」を立ち上げる。また、国内100社のブランドを対象としたトップマーケターのネットワーク「JAPAN CMO CLUB」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • デビっちん さん

    カスタマージャーニーの作成、慣れるまではワークショップの流れに沿ってやってみる。まずはペルソナから。ペルソナが曖昧だから、軸がブレブレで書いてる最中に迷走しちゃうんだなー。

  • わたなべ さん

    カスタマージャーニーマップのワークショップを開催するのに参考になる本。カスタマージャーニーマップ自体の説明も前半に少しある。カラーであることと説明が丁寧なのでわかりやすくて良いが、B2C編とB2B編の内容がほとんど一緒なのが少し冗長に感じた。タイムテーブル例が載ってあるのがありがたい。あくまでワークショップのための本なので、カスタマージャーニー自体を学びたい場合は別の本を読む方が良いと思う。

  • 7a さん

    顧客体験を具体的にシュミレーションして、それに基づいたビジネス戦略を立てる技法。本書はそれを理論だけじゃなくてワークショップを立てるときのポイント交えて説明してくれ非常にわかりやすい。テーマを作る→ペルソナの設定→ユーザ行動の洗い出し→行動のステージ分け→顧客接点の明確化→感情の起伏を想像→対応策を考える→視点を変えたアイデアの追加

  • mkt さん

    カスタマージャーニー:顧客のブランド体験/ペルソナの作り方@情報を集めるA共通項を探すB言語化して人物像に仕上げるC答え合わせをする/作成ステップ@テーマを決めるAペルソナを設定するB行動を洗い出すC行動をステージに分けるD顧客接点を明確にするE感情の起伏を想像するF対応策を考えるG視点を変えてアイデアをついかする/重要な理由@顧客の企業ニーズ変化A変化に費用をかけずすぐできるB顧客を理解する姿勢が身につくC社内共通言語ができるD顧客視点にたった打ち手を考案できる/ 20211207読了 122P 9分

  • Yasomi Mori さん

    「顧客体験から逆算して、あるべき姿と現状のギャップ=自社の課題を見つける」がコンセプト。B2CとB2Bに分け、ワークショップの各ステップやファシリテーターのTIPSを解説。出力の質は入力(ペルソナ等)の質に依存と。導入企業の具体的事例が参考になる。/近年話題のパーセプションフロー・モデルでは、「顧客の行動」にフォーカスするカスタマージャーニー(CJ)に対し、「顧客の認識・知覚」の観点を導入した点が大きく異なるとされる。本書ではCJにも「顧客の感情」が盛り込まれているので、近い出力を期待できそうではある。

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加藤希尊

広告代理店と広告主、両方の経験を持つプロフェッショナルマーケター。外資系広告代理店(WPPグループ)に12年勤務し、2012年よりセールスフォース・ドットコムに参画。AIやクラウドを活用したカスタマージャーニーの実現を啓蒙する。2016年にMarkeZine編集部と共同でカスタマージャーニーの実践と

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