友だちは名探偵 ミステリ図書室

加藤元

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074617876
ISBN 10 : 4074617870
フォーマット
出版社
発行年月
2025年10月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

小学生向け謎解き小説。著者は、不器用ながらもたくましく生きる人々を、生き生きと描く実力派作家。小学校のクラスで、周りになじめず「へんな子」扱いをされている女子、「とわ」と「冴」が主人公。彼女たちの日々の暮らしの中で起こる不思議な事件に、立ち向かい、解決し、成長する物語です。周囲からつまはじきにされても無理におもねることなく、自分らしく強く生きようとする主人公たちの姿は、友人関係など人との関わり方に悩む、思春期の入り口に立つ読者を勇気づけてくれるはずです。また、人の発言の裏側や行動の矛盾を突きながら、謎を解き明かす楽しさ、面白さがふんだんに盛り込まれたストーリーに、読者は謎解きの面白さ、文章をじっくり読む楽しさに気づかされるでしょう。

【著者紹介】
加藤元 : 1973年生まれ。神奈川県出身。東京育ち。2009年、『山姫抄』で第4回小説現代長編新人賞を受賞し、作家デビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆのん さん

    【児童書】新レーベル『ミステリ図書室』刊行。出版不況と言われている中で新しいレーベルが刊行されるのはとても嬉しい。本作はクラスの変わり者と転校生のバディ物。クールな探偵役と、一見気弱そうな2人が日常の謎を解明していくストーリー。児童書の割に嫌な人達が沢山登場するのに驚く。クラスメイトもだし、教師まで嫌なヤツ揃いなのである。そんな嫌な奴らをクールな視点で捉えている子と、気弱そうだが実は心の声は意外と毒舌な子。この2人のキャラがとても良い。ミステリ好きな子供が増えると良いなぁと思いながら読了。

  • かな さん

    名探偵と言う言葉に惹かれて読んだが、これと言った謎はなくさらっと読み流してしまった。この話の核となる猫カフェも小学生の女の子限定って事情を知らない人にとっては世間的に非常に危ないお店。唯一、興味を引いたのが第3話のうらしまたろうの真実。読友さんが読んでいた絵本でおもしろそうだと思い借りてきた「うらしまたろう」とリンクしていた件。一般に知られている昔話の浦島太郎と原典となる「御伽草子」の比較をしていて興味を引いた。4つの季節が巡る不思議な部屋のくだり、絵本には四季の様子が描かれていてとても綺麗だった。

  • 彩灯尋 さん

    嫌な感じのキャラが多く、好き嫌いはわかれるだろうな。キャラへの強い不快感さえなければ…ということが多々。小学生の生活のなかで見える日常の謎から昔話浦島太郎の深掘りなど、なかなかストーリーは面白かった。クールで頭が良い中川冴はとても好きだし、イラストも好みだった。

  • イカまりこ さん

    転校生の小学生が主人公。初読みの作家さんだと思う。気が合う子、合わない子いるよね〜どころじゃなく、クラスの嫌な奴ってキャラが描かれてて正直な作品だ〜って思った。しかもお母さんがその類のやつはそのまま大人になるって娘に教えてるのも興味深い。どんな人とも話せばわかりあえるよ〜的な嘘臭い教訓がなくていい。起こる事件は日常の人が死なない謎なんだけど、子供に防犯の意識を芽生えさせる、ちょっとぞっとさせる雰囲気を纏ってる。昔話を深く考察する小学生の章が面白い。お話を享受するだけでなく、自分事に置き換える思考がいい。

  • 小説大好き さん

    不快に思われる方もいるかもしれませんが、私はダメだと思う本にははっきりダメと言うことにしています。誰が何と言おうが本作は酷いです。まず、露悪的な人物像。これは多くの人が読んで気になるところだと思います。勿論、綺麗事のような優等生的人間関係を描けとは言っていませんが、逆にここまで悪意に満ちた自分勝手な人物ばかりというのもまた、リアリティがないです。しかも不快な方向にリアリティがないので最悪です。話も基本は人物の身勝手さに沿うように展開していくので、引っ掛かりポイントが山ほどあります。総じて「露悪的」な作品。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

加藤元

1973年生まれ。神奈川県出身。東京育ち。2009年、『山姫抄』で第4回小説現代長編新人賞を受賞し、作家デビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品