C.m.b.森羅博物館の事件目録 37 月刊マガジンkc

加藤元浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065109274
ISBN 10 : 4065109272
フォーマット
出版社
発売日
2018年02月16日
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

『C.M.B.』史上初の宇宙編! ミステリとサイエンスの名手・加藤元浩が「ロボット三原則」に挑む! 2075年、月軌道上にある小惑星で、たった1人しかいない作業員が何者かに撃たれて殺された。その場にいたのはロボットたちだけ。果たして彼を殺したのは誰なのか? 宇宙工学博士の森羅と、航空宇宙監査官の立樹が調査に向かうと‥‥!? 「鉱区A-11」ほか3編収録!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぽっぽママ さん

    最近「ロボット三原則」の持つ不合理さがかかれた話がちょくちょくある気がします。人間優先でロボットが気の毒なような。「猫のシッポ」は少し懐かしい雰囲気(昭和っぽいw)

  • 烟々羅 さん

    あまりにも質が安定している連作推理作品だから、誉める言葉がすでに尽きました。

  • なつき さん

    いきなりの宇宙編(笑)誰もいない星で唯一の人間が死に、二人はAIの記録を元に捜査を始めるが…。「シュロのコイン」戦禍で蹂躙されつつ生き残った村、その秘密はあまりにも悲しい。弱いものが生き残るにはそれしかないのか。

  • 水無月冬弥 さん

    漫画喫茶にて 青春ものだったり、歴史ものだったり、SFだったり多岐にわたっていましたね。猫のしっぽの終わり方が一番良かったけど、シュロのコインの話が重かった。

  • HK さん

    青春日常ミステリとして良い出来「クロスロード」。コミカルな展開から意外な真相に至る落差が印象的「シュロのコイン」。番外編にして異色作、ロボット3原則を扱ったアシモフ型SFミステリ「鉱区A-11」。冒頭とラストの呼応が美しい「猫のシッポ」。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品