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脳科学が解き明かす人を動かす伝え方

Toshinori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759315196
ISBN 10 : 4759315195
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ、あなたの話は伝わらないのか?原因は「言葉」ではなく「脳」にある!今すぐできる実践トレーニング40。

目次 : 序章 「伝わらない」原因は「言葉」ではなく「脳」にある―脳の仕組みを知れば「人を動かす伝え方」がわかる/ 第1章 今すぐ始める!毎日のトレーニング1―一方的な主張は捨てる!相手の脳に「共感」する力を身につける(「食べる順番」を変えてみる/ 「他人」に合わせて行動する ほか)/ 第2章 今すぐ始める!毎日のトレーニング2―「口先だけの人」にならない!自分の脳をコントロールして「説得力」を身につける(鏡のなかの自分を毎日「ほめる」/ 怒りにかられたときは「体」を動かす ほか)/ 第3章 大事な話の前にこれだけはやる!―相手の脳が素直に話を聞きたくなる「段取り」づくり(朝一番に「顔マッサージ」をする/ 「あいさつ」を意識的にする ほか)/ 第4章 会話中に実践!―相手の脳がついつい「イエス」と言いたくなる伝え方(「ゆったりしたペース」で会話する/ 伝える情報量は「6割」にする ほか)/ 第5章 言葉を使わずに人を動かす達人の「伝える技術」―脳を研いで「伝わる人格」になる(「何を伝えるのか」よりも「誰が伝えるのか」/ 数億を稼ぐ営業マンは「買って下さい」と言わない ほか)

【著者紹介】
加藤俊徳 : 新潟県生まれ。医学博士。加藤プラチナクリニック院長。昭和大学客員教授。株式会社「脳の学校」代表。1991年、脳活動計測「fNIRS法」を発見。1995年から2001年まで米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで、脳の研究に従事。2006年、株式会社「脳の学校」を創業。脳診断の研究と脳コンサルティングを事業化。2013年、「加藤プラチナクリニック」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ポップ430

    なんか余り記憶にない。

  • ハル

    脳をシンクロさせる。とても高度な技に思えるが確かに、人の行動は全て脳の指令の結果なのだから、相手の脳に訴えかけなければ伝わらないのは当然か。では、どうしたら脳に届くのか。言語だけでは不足。脳こそ個性の塊であり、その使われ方で理解の仕方が違う。だから、その人の脳に寄り添う伝え方を選ぶ必要がある。この人の話はどうも頭に入らない、何を言いたいのか分からないというのは脳がシンクロしていない状態だったのだ。先ず相手を不快にさせない日頃の態度が交流の基礎。それなしに伝えたいときだけ耳を傾けて欲しいとは図々しいことだ。

  • ハイジ®

    言葉で伝えようとするので、うまく伝えることができないという事であった。 「人の心を動かすのは、表面的な言葉ではなく、伝えるために積み重ねた準備のプロセス」という見解であった。今後、そのことを踏まえて実践していこうと思った。

  • おの

    図書館本。よい。脳番地という考え方は聞いたことがある。 私は口だけで行動が伴わないことが多いので、運動系脳番地を鍛えよう。

  • たちかわ

    人を動かすように働きかけるには、相手が脳のどこの部位で認識しているかをわかったうえでそこに働きかける形で伝えるべきという本。 どの部位に働きかけるにはどんなトレーニングがよいかという実践的な具体例が載っている。 伝えるためというよりも、どうすると自分の脳のどこを使うトレーニングができるかという本。具体例はどれも「たまにやってみる」程度で実践できるため、試してみるにはよいと思う。

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