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幕末維新 まさかの深層 明治維新一五〇年は日本を救ったのか

Kouzo Kaku

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865811308
ISBN 10 : 4865811303
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan

Content Description

幕末維新の“うそのような本当の深層の話”が満載。

目次 : 序章 意外な明治維新の出発点(“攘夷”の総本山・水戸斉昭は、実は開国論者だった?!/ なぜ、大国の清は島国のイギリスに敗れたのか ほか)/ 第1章 終始劣勢だったペリー外交(憂鬱を抱えて日本へ来たペリー/ 暗中模索のペリーの心中 ほか)/ 第2章 空白の十三年(分析されていた「ロシア人の日本観」/ ロシア外交と川路聖謨の登場 ほか)/ 第3章 内憂外患の深層(龍馬は海舟を斬りにいっていない!!/ 咸臨丸渡米の真相 ほか)/ 第4章 明治維新、もう一つの可能性(最強の英国外交官、パークスとアーネスト・サトウ/ パクス・ブリタニカ期のオールコックとパークス外交の凄み ほか)

【著者紹介】
加来耕三 : 1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の時代考証や監修を担当。さらに全国各地での講演活動も精力的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HITO

    教科書程度の知識では、この時代の理解に到底足りない。近代史のアカデミックな研究者と違い、なかなか面白い視点から述べられていた。教科書が意図的にウソを書いている訳ではないと思うので、「意外」「まさかの」「ウソ」などといった言葉が並ぶ歴史書には、一種儲け主義的な反発を感じるが、これはなかなか面白い一冊。類書とあわせて読みたい。

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