加古里子 (かこさとし)

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おたまじゃくしの101ちゃん かこさとしおはなしのほん

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032060607
ISBN 10 : 4032060606
フォーマット
出版社
発行年月
1973年07月
日本
追加情報
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26cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    おたまじゃくし101。おかあさんからはぐれた101ちゃん。おかあさんが探して、危ういところを助かったが、お母さんが倒れてしまう。みんなで泣いた。あとがきによると,1960年、せいくらべという紙芝居の同人雑誌に「市べえ沼の大事件」という題で発表。紙芝居、幻灯になったとのこと。沼の名前より101ちゃんの方が有名に。動画化したいが「101ちゃん」が困る。101匹わんちゃん大行進というのがあるからという理由。

  • keroppi さん

    この絵本も、以前に読んでいた。まだ、かこさとしさんのことをあまりよく知らない頃で、カエル🐸の絵本だということで読んでいたようだ。読み返すと、かこさんの自然科学に関する知識に裏付けされているなと思った。後書によると101匹へのこだわりがあり、その事で映画化出来なかったというのは残念なことだ。

  • mug さん

    お散歩中にいなくなってしまった101ちゃんを探しに行ったお母さん。無事101ちゃんを見つけたけれど、ザリガニとみずかまきりを前に大ピンチ😵💦あんなに甘えん坊な赤ちゃんだったおたまじゃくしたちが、お母さんを助けに行く姿!輝いて見えた💓 *私が読んだのは2005年146刷😲😲現在は何刷になっているんだろう…

  • annzuhime さん

    6歳の次女が保育園から借りてきた絵本。総勢101匹のおたまじゃくし。その子どもらを連れて遠足に行く逞しいカエルのお母さん。子どもたちが好き勝手するけど、強く優しく守るお母さんがステキです。出てくる水の生き物たち。弱肉強食の過酷な世界だけど、美しい世界。田舎暮らしなのでよく見る光景。この景色が今はとても貴重なんですよね。大切にしたいね。

  • keroppi さん

    図書館にて。101匹わんちゃんならぬ101匹おたまじゃくし。お母さんカエルを助ける101匹おたまじゃくしが可愛い。今の寒さを乗り越えると、おたまじゃくしも泳ぎ出す春がやってくるんだなぁ。

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人物・団体紹介

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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