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あさよる、なつふゆちきゅうはまわる

Satoshi Kako

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540051487
ISBN 10 : 4540051482
Format
Books
Release Date
August/2005
Japan

Content Description

昼と夜があり、季節が変わるのは、地球が回っているからであり、また太陽も宇宙も回っていることをやさしく説明。自分の立場だけでなく、他の場から自分の姿を見つめることの大切さを伝える絵本。

【著者紹介】
かこさとし : 1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。化学会社勤務のかたわら、子ども会・絵画教育・演劇指導で童話・人形劇などを創作し、各地の伝承童戯・民俗説話を調査研究。また、東京大学・横浜国立大学・東京都立大学などで児童行動論の講師を歴任。児童文化ならびに科学技術の教育相談所を主宰。日本化学会会員。子供を守る会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    四季の仕組みと朝夜の太陽の昇り沈み。最後は宇宙にいっちゃって,ちょっとついていけないかも。あとがきの「自分の立場だけでなく,他の場から自分の姿を見つめる」せめて,太陽系だけにしてほしかったかも。

  • ともこ

    地球の自転による朝と夜、公転と軸の傾きによる日本の四季、かこさとしさんの絵と説明はわかりやすい。後半、大陽を中心にぐるぐる回る太陽系の仲間たちが紹介され、大陽自身もそれらを引き連れて秒速20キロの速さで進んでいる。太陽が銀河系を一回りするのに2億年。さらに銀河系のような星の集まりが数えきれないほど・・目が回る。「だから、じぶんのからだをきたえて、げんきにはげんでいきましょう」という最後のかこさんの言葉に「えっ?」と思いながらも「そうですね」とにっこりページを閉じた。

  • もっしゅるーむ

    自転について書いてある絵本を求めて。自分読み。さ、さ、さ、さすが、かこさとしさん!なんて分かりやすいんだ!私の知りたかった、なぜ地球(惑星)は太陽と衝突しないかも、きちんと書いてあった。引力という言葉が使われていたけど、重力による引力ってことでいいのかな。次なる疑問はそのバランスがくずれることはないのだろうか?自転、公転はなんの力で動いているのか?…惑星の意志?なわけないか。

  • 遠い日

    一日の時間、一年の時間。どうして四季があるのか。地球の傾きをうまく説明するかこさん。地球という星の特性がよくわかる。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    地球の仕組みが分かりやすい。四季がなぜ起こるのか?という疑問にも分かりやすく書かれている。さすがかこさん!

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