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中国はイヤイヤながら世界覇権を握る(仮)

Takahiko Soejima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828425849
ISBN 10 : 4828425845
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan

Content Description

なぜ、中国政府はジャック・マー(アリババ創業者)も碧桂園社長も逮捕しないのか?西側メディアも認めざるを得ない「中国経済崩壊論」の大ウソと、「賃労働と資本の永遠の対立」を乗り越え独自の道を切り開く中国の未来像を徹底解説!国家分裂するアメリカに未来はない!台湾を静かに飲み込み、中国は世界一の大国となる!半導体敗北、低賃金、GDP4位転落の日本はディープステイトに食い尽くされる前に、今すぐアジアへ回帰せよ!

目次 : 第1章 中国が嫌々ながら世界覇権を握る理由(目の前に迫るアメリカの没落/ アメリカはもはや核ミサイルを打てない ほか)/ 第2章 中国はマルクス主義と資本主義を乗り越える(中国は自分たち自身の過去の大失敗を恥じている/ 〓[U6]{9127小平とY=C+I ほか)/ 第3章 中国と中東、グローバルサウスの動き(ハマスを作ったのはCIAである/ パレスチナの若者はハマスに騙されて死んだ ほか)/ 第4章 台湾は静かに中国の一部となっていく(ムーニーの勢力にヘイコラする日本/ 何よりも台湾人は中国人である ほか)/ 第5章 中国経済が崩壊するという大ウソ(ファーウェイMate 60 proの衝撃/ 中国の勝利に終わった半導体戦争 ほか)

【著者紹介】
副島隆彦 : 1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として、巨大な真実を冷酷に暴く研究、執筆、講演活動を精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 九曜紋

    飯山陽氏の著書を読んで、改めて副島隆彦の思想の核心が分かった。副島は飯山氏がいうところの「あっち側の人」、つまりは左翼、しかも極左なのだ。実際、副島は学生時代には極左思想に傾倒している。そんな人に本書は「反共右翼」と「穏やかな保守派」の間に楔を打つことが目的、と言われてもなあ。因みに私はロシアも中国も嫌いだから反共右翼になるのだろうが、副島の言うような統一教会シンパではない。中国による台湾侵攻などない、ハマスはアメリカが作った等、あっち側の言い分満載。但し、副島の書く本は面白いのも事実で、そこがまた困る。

  • ランラン

    何ともえ?っと驚くタイトル。昨年から経済的に破綻が見えてきた中国経済。果たして米国に代わって世界覇権を握る力があるのかどうか疑問符はつくがその根拠は何だろうか。米国の失策が続くことがその根拠なのか?半導体戦争に勝った中国とされているが本当にそうなのか?技術大国にはなれないと述べながら説得力に欠ける。中国は過去の失敗で学んでいるから覇権は転がり込んでくるというロジック。

  • MICKE

    この本ただ1冊に、世界情勢の真実が詰まってる。

  • Yoshihiro Yamamoto

    B+ 「トンデモ本」と切って捨てるのは簡単だけど、どこかに真実があるような気がして、ついつい読んでしまう。だんだん、こちらの頭が侵されてしまうのか…あるいは真実なのか。ウクライナ戦争、ガザ戦争を見ると、どうも英・米が裏で糸を引いているような気がする。日本に大量破壊兵器を平気で落とせるメンタリティを持っている国だもんね。一党独裁の中国は好きではないが、「我々アジアの民は、一党独裁後の中国とはもっともっと関係性を深めて、アジアを中心とした国際秩序を築いていかなければならない」と思わせるような一冊だった。

  • yoyogi kazuo

    著者の放つ歪んだ電波を掻い潜ることができれば主流メディアや解説者からは得られにくい事実と見解を得ることができるかもしれない。

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