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知の巨人が暴く世界の常識は「ウソ」ばかり(仮)

Takahiko Soejima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828423685
ISBN 10 : 4828423680
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本と世界の見え方が一気に変わる!世の中を動かすヒト、モノ、カネの真実を一刀両断!混迷する世界を鋭く見抜く、知のトークバトル!

目次 : 第1章 世界の新潮流を読む(低成長・マルクス主義の時代/ マイルドヤンキーが日本の主流)/ 第2章 戦後リベラルの正体(構造改革派の思想と田辺元の敗北/ 日本共産党の正体 ほか)/ 第3章 米中ロの世界戦略と日本の未来(アメリカの敗北で起爆するイスラム革命/ 宗教対立と戦略なきバイデン政権 ほか)/ 第4章 ディープ・ステイトの闇(ディープ・ステイトとは何か/ 世界を支配する闇の真実)/ 第5章 間違いだらけの世界の超常識(世界はデイズム(理神論)に向かっている/ 学問の最先端を理解する ほか)

【著者紹介】
副島隆彦 : 1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰

佐藤優 : 1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館勤務を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑の「国策捜査」で逮捕され、東京拘置所に512日間勾留される。2009年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省職員を失職。執筆活動など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Isamash

    元常葉学園大学教授で評論家の副島隆彦と佐藤優の2022年発行の対談書。副島発言にはディープステイトの闇とかヒトラーの英国スパイ説とか陰謀論的に感じる部分もありついていけない気もした。断言はできないがヒトラースパイ説は流石に信憑性は薄いだろうと。ただ副島の欧米から日本に入った哲学や思想が表面をなぞる様なかたちで流行ったり廃れたりする日本の知識人のあり様への憤りには同意できるところ。国の最高権力者の内心を辞任を決意と報道し、それが本人から否定されても尚翌日に、同一の報道をする新聞社って知的と言える組織なのか?

  • こちょうのユメ

    この対談はバチバチ気味で、哲学・歴史・国際政治に関する様々な問題を、通説ではなく違う視点から解説しており、刺激的である。興味深い点は、革命が社会に大混乱をもたらすこと。アメリカの外交課題や台湾有事は、重大な懸念があること。また、日本の外交制約や集団安全保障の問題提起など、多岐にわたる。哲学と宗教の話題では、デカルト・ヘーゲル・スピノザなど、物質主義や理神論の歴史的意義が理解できた。さらに、ルソーの絶対平等主義がスターリン主義から中国革命までつながり、凄惨な流血事件が発生したことなど、実に勉強になったね。

  • スリカータ

    本当なの⁈と驚く内容。本当だとしたら、我々一般人には届かないように情報操作されていることだし、知ったところで過去のことはどうにもならない。知るというのは怖いことだ。怖いので深みに嵌りたくない。

  • MICKE

    この最高知識の内容に対して題名がバカすぎるけど、こうでないと売れない、膾炙しないのだから仕方がないね。

  • れいまん

    毎年恒例のお二人の対談。副島氏のものの見方が自分の頭だけで考え抜いて居るところが素晴らしい。このような知識人が増えて、世の中に発信出来てくれば日本も変わるのだろうと思いました。 副島氏について佐藤優氏が「物事を大枠で正しく見るということです。逆に言うと細部は間違えないといけない。細部を間違えることを恐れるのではなくて切り捨てないと物事を大掴み出来ません」とある。副島氏の、予測(トランプ勝利など)ことごとく当てている副島氏に対する評価だ。最近はやたら細かい分析が大いが、大枠を抑えていないとだめだね

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