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華の皇宮物語 帝の花嫁

剛しいら

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829665206
ISBN 10 : 4829665203
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2009
Japan

Content Description

国中の乙女を集めた後宮で皇帝が愛したのは一人だけ!幾万とある宮中の書物を読みたくて妃候補になった嶺花は、望まずして新皇帝の正妃に選ばれた。彼女の聡明さに惹かれる皇帝。彼の純真に心奪われる嶺花。しかし、嫉妬心を抱く他の妃や宮廷の者たちが、二人に反感を募らせ―遂に嶺花の暗殺未遂が!嶺花を守るべく後宮に駆けつけた皇帝は、国をも変える重大な決意をする。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なりた

    前巻主人公が名前しか出てこないんだよ。お話的にあの後をどう続けるんだろうと思ったら、順当に別主人公のお話だった。妃に去られた皇太子と残された妃の一人。前巻よりも今巻の方が好きかも。個人的にプラトニックから始まって行き着くところとして行為があるみたいなお話が好きなので。できればもっと恋愛している時間がたっぷりあったらよかったのだけれど、行為を書かなくてはならないとその分ページも削られるわけで。残念でした。また続くとしたら次は桃花辺りかな? 宦官&少将はゴメンナサイという感じ。でも面白かった。★★★★★

  • みあ

    色々うまくいきすぎ!と思いつつも普通に面白かったです。そしてまたもや脇役に気になるカップル(?)が。

  • かな

    皇帝があっさり主人公一筋、他妃は魅力なしで雑魚扱いなのがあまり面白くなかった。 脇カップルが良かった。 あと、主人公両親の話も読んでみたいな。

  • うさ

    面白かった。個人的に前作より好きかもしれません。ただ最初にしっかり説明・セッティングされている分、後半が駆け足な印象でした。恋愛面然り宮中の裏側然りもっとじっくり読みたかったし、他の新妃は尻切れ蜻蛉気味だし、緑宝明と白秀麗に関しては前置きが欲しかったです。でも彼らももう少しエピソードが読みたいなと思うぐらい良かった。前作よりも一要素として行為シーンが組み込まれているのでエロ度は低めかな?

  • Stella

    主役カップルより脇役の宦官×女少将の方が気になる

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