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社内プレゼンの質疑応答術

前田鎌利

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799109724
ISBN 10 : 4799109723
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

Content Description

社内プレゼンハ「質疑応答」が9割!プレゼンの構造と準備のポイントを押さえて、決裁者の納得を勝ち取りにいく。対面でも、リモート環境でも、スッキリ伝わる。試される場、苦手な人の前でこそ信頼されるコツが身につく。想定問答集と答え方・対処法を巻末に整理。どんな質問が飛んできてもスマートに対応。「想定外の質問で頭が真っ白になる」ことから卒業しよう。

目次 : 第1章 社内プレゼンの構造(社内プレゼンの全体像/ 社内プレゼンのタイムライン/ 意思決定のウェイト)/ 第2章 「プレゼンの話し方」を磨く(社内プレゼンの話し方5つのポイント/ オンライン社内プレゼンの話し方)/ 第3章 「質疑応答の話し方」を磨く(質疑応答の基本/ 質疑応答の準備/ 質疑応答のシミュレーション/ 決裁率を上げる日常的なコミュニケーション/ GOODな発表者と残念な発表者/ 質疑応答の深掘りプロセス)/ 第4章 社内プレゼンの準備と実践(ケーススタディ(課題解決編))

【著者紹介】
前田鎌利 : 書家・プレゼンテーションクリエイター。1973年福井県出身。東京学芸大学教育学部書道科卒業。5歳より書を始め、独立書家として活動しながら光通信、J‐Phone、Vodafone、ソフトバンクに従事。2010年、孫正義氏の後継者育成機関「ソフトバンクアカデミア」の第1期生として選考され、初年度1位の成績を修める。孫正義氏の資料作成にも携わり、プレゼンテーションスキルはソフトバンク社内のプレゼンテーション研修プログラムとして採用され後に書籍化。累計30万部を超えるプレゼンテーションの定番書となる。2013年にソフトバンクを退社し、未来へ書をはじめとした日本の文化を継承していく「継承‐TUGUMI‐」を設立。全国700名を超える生徒が通う教室を経営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅうと

    プレゼンの質疑応答はここまで準備しなくてはと改めて認識させられました。

  • d2bookdd

    業界/職種の違いか、私には少しピンと来ないところもありましたが、根本は、プレゼンするのが目的では無くて、次のアクションの了承を勝ち取るためのプレゼン。その目的に向けての準備や、応答の重要性を再認識しました。

  • ヨハネス

    社内でも決裁者を意識するんだな。スライドが上手に作れたら台本不要。「スライドが文章ばかりなのがNG」は実感しているのだけど、プレゼンに参加できなかった人のため社内ネットワークに保存しても参考にならない点が気になる。「何か質問はありませんか」と聞くのは最も避けるべきとは知らなかった。最近これを聞かないと思っていたが、単にオンラインプレゼンで時間が決まっているからかと思っていた。巻末に質問回答例がたくさんあり、とても具体的で参考になると思う。

  • Go Extreme

    社内プレゼンの構造:社内プレゼンの全体像 発生→思考→作成→チェック→プレゼン→アクション 社内プレゼンのタイムライン 意思決定のウェイト 「プレゼンの話し方」を磨く:社内プレゼンの話し方5つのポイント オンライン社内プレゼンの話し方  「質疑応答の話し方」を磨く:質疑応答の基本 質疑応答の準備 質疑応答のシミュレーション 決裁率を上げる日常的なコミュニケーション GOODな発表者と残念な発表者;質疑応答の深掘りプロセス 社内プレゼンの準備と実践:ケーススタディ(課題解決編)

  • knht

    今度、プレゼンをする機会があるので勉強として読んだ。想定問答をもう少し考えないといけない。

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