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完全版 社外プレゼンの資料作成術

前田鎌利

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478115145
ISBN 10 : 4478115141
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan

Content Description

「感情」を動かす―。これが、社外プレゼンの鉄則です。2.5秒で直感的に理解できるスライド。開始30秒で聞き手の共感を獲得し、3〜5分で納得・決断へと導くストーリー。そんな資料を準備すれば、営業・商談、説明会などにおける成約率は劇的に向上します。本書は、大企業からベンチャーまで1000社で採用された実績をもつ、プレゼン資料の作成術を全公開した完全版です。

目次 : 第1章 社外プレゼンは「感情」にアプローチする(「社内」と「社外」でプレゼンは根本的に異なる/ 社外プレゼンでいちばん大切なこと ほか)/ 第2章 「直感」に訴えるスライドのコツ(「スライド・サイズ」の選び方/ 表紙には必ず「画像」を入れる ほか)/ 第3章 「2.5秒」でわかるグラフのつくり方(グラフは「左」、メッセージは「右」/ 「2.5秒」でわかるグラフのつくり方 ほか)/ 第4章 ビジュアルで「最強スライド」をつくる(使用するビジュアルは、聞き手の「目線」で選ぶ/ ポジティブ・スライドは「カラー」、ネガティブ・スライドは「モノクロ」 ほか)/ 第5章 100%結果を出すプレゼン資料の「秘密」(「1枚目」のスライドで心をつかむ方法/ 思い切った「宣言」で相手を刺激する ほか)

【著者紹介】
前田鎌利 : 1973年生まれ。ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)などで17年にわたり移動体通信事業に従事。ソフトバンクアカデミア第1期生に選考され、事業プレゼンで第1位を獲得。孫正義社長に直接プレゼンして数多くの事業提案を承認されたほか、孫社長が行うプレゼン資料の作成も多数担当。2013年12月にソフトバンクを退社。独立後、『社内プレゼンの資料作成術』『社外プレゼンの資料作成術』『プレゼン資料のデザイン図鑑』『パワーポイント最速仕事術』(すべてダイヤモンド社)を刊行して、シリーズ累計35万部を突破。ビジネス・プレゼンの定番シリーズとしてベストセラーとなる。ソフトバンクをはじめとする通信各社、教育関係企業・団体、鉄道事業者、総合商社、自動車メーカー、飲料メーカー、医療系企業など年間200社を超える企業(累計1000社超)においてプレゼン研修、資料作成、コンサルティングなどを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さっちん@顔面書評

    異業種研究会にて1年の研究の成果をプレゼンする機会があるため、本書を購入。 体系的にプレゼン資料の作成術について学ぶのは初めての試み。 異業種研究会の特性上、分業で資料作成をすることになるため、こちらの書籍を複数購入して、同じ作成術をもちいいて分業することにしました。 資料作成は着手したばかりですが、道標となってくれそうです。

  • 由弥

    前作・社「内」プレゼン資料作成術は、会社の中で稟議を通す際(チャンスは1回だけ)のポイントに徹していた。本書・社「外」プレゼン資料作成術は、営業などで複数回のチャンスがあるプレゼンの戦略について練られた案が述べられている。個人的には前作・社「内」プレゼン資料作成術(青い本)は知っていることばかりだったが、本書・社「外」プレゼン資料作成術(赤い本)はかなりの分量、知らないことも含まれていた。マジックナンバー「3」を使いこなすなど、自己紹介が端的になるような工夫も分かった。また赤い本の方は読み返したい。

  • クリーク

    記録2

  • 森島陸

    社外プレゼンは感情に訴えるストーリーが必要である。そのストーリーの構成要素は4つである。 1.共感 2.信頼 3.納得 4.決断 このロジックに落とすために相手の課題やニーズを徹底的に調べ、考える。 細かい数字とかは全て補足資料にする。説明後の質問があれば説明すれば良い。 また、キャッチコピーは13文字以内とする。助詞を削り数字を盛り込む。

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