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新版 社内プレゼンの資料作成術

前田鎌利

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478115152
ISBN 10 : 447811515X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan

Content Description

シンプル&ロジカル―。これが、社内プレゼンの鉄則です。10秒で読み解けるシンプルなスライド。5〜9枚のスライドで構成された誰もが納得するロジック。そんな資料を準備すれば、3分のプレゼンで「一発OK」を連発できます。大企業からベンチャーまで、1000社で採用された「最強のプレゼン資料」の全ノウハウを公開した完全版です。

目次 : 第1章 プレゼン資料は「シンプル&ロジカル」でなければならない/ 第2章 スライドをつくる前に考えるべきこと/ 第3章 プレゼン資料を「読ませて」はならない/ 第4章 グラフは「一瞬」で理解できるように加工する/ 第5章 100%の「説得力」をもつ資料に磨き上げる/ 第6章 プレゼン本番は資料に沿って話すだけ

【著者紹介】
前田鎌利 : 1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、携帯電話販売会社に就職。2000年にジェイフォンに転職後、ボーダフォン、ソフトバンクモバイルと17年にわたり移動体通信事業に従事。社内プレゼン、営業プレゼンはもちろん、代理店向け営業方針説明会、経営戦略部門における中長期経営計画の策定、渉外部門における意見書の作成など、さまざまな資料作成を担当する。2010年にソフトバンクの後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生として選考され、初年度からプレゼンテーションにおいて第1位を獲得する。孫正義社長に直接プレゼンして幾多の事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりも数多く担当。その後、ソフトバンク子会社の社外取締役や、ソフトバンク社内認定講師(プレゼンテーションなど)として活躍した。2013年12月にソフトバンクを退社し、独立。ソフトバンクをはじめとする通信各社、ベネッセコーポレーションなどの教育関係企業・団体のほか、鉄道事業者、総合商社、自動車メーカー、飲料メーカー、医療研究・開発・製造会社など、多方面にわたり年間200社を超える企業(累計1000社超)においてプレゼン研修・講演、資料作成、コンサルティングなどを行う。プレゼンテーション協会代表理事、情報経営イノベーション専門職大学客員教授なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けぴ

    パワーポイントでの資料作成方法として参照。プレゼン資料は読ませてはならない、が極意のようです。キーメッセージは13文字以内にまとめる、ワンスライド=ワングラフ、グラフは左メッセージは右、円グラフはワンカラー+グレーのグラデーション、折れ線グラフは横幅を狭めて折れ線に角度をつける、アンケート項目は単語に置き換える。また、誰に質問されても決裁者に向かって答える、決裁されない理由を明確にする、など発表方法にも触れられている。社外プレゼンとしても有用な内容と感じました。

  • てってけてー

    ・社内プレゼンにおける1番の失敗は長いこと ・イラストは使わない ・5-9枚でまとめ、1分バージョンも作っておく ・プレゼンを聞いて理解してもらい、質問してもらうことで納得してもらえる。そのため質問に必ず応えられるようにしておく必要があるし、質問来ることを怖がらないことが重要。

  • kei-zu

    エックスで知人からのおすすめによる。ウェブで講義をすることも珍しくなくなってきたので、パワポの使い方を勉強せねば。今まで経験則で感じていた内容が明確に説明される記述もあり、非常に参考になりました。

  • Kano Ts

    仕事用に読みました。この手の本をあまり読まないので新鮮でしたが資料作りの基礎が言語化されてまとめられている感じがしました。一回読んで身に着けるというよりは必要に応じて引き出す本ですね。ということで家の本棚ではなく会社のデスクにおいておくことにします。ざっと要点を把握しておいて、実際に作業するときに引っ張り出して詳細を読み返すのが有効かなと。企画書用ではなく、決裁者を納得させるプレゼン資料作り向けなのが個人的な目的と完全一致とはいかず残念。

  • APIRU

    社内プレゼン用の資料作成は、社外向けのそれとは違う難しさがあると思います。タイトル通り、社内プレゼン資料作成の指南書。「シンプル&ロジカル」の金科玉条や「課題」>「原因」>「解決策」>「効果」の流れは得心するものがありました。もっとも、ここでの内容は、役員とか結構上層部向けに行うプレゼンを取り扱っている感があるので、部内でのちょっとした発表や現場レベルでの報告であれば、ここまでやると仰々しいかなって気はします。まぁとはいえ、その場合でも役立ちそうな考え方やチップスは多かったのでいろいろ試してみたいところ。

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