Books

光工学が一番わかる 光の基礎から応用先端技術まで未来をひらくフォトニク

前田譲治

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774145495
ISBN 10 : 4774145491
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

私たちの身の周りで光がどのように使われているか、また、その原理はどこにあるのかをわかりやすく説明。光の物理学の歴史から、光計測と光センシングまでを解説。光工学の多彩さに触れることができる1冊。

【著者紹介】
前田譲治 : 1965年、東京に生まれる。1988年、東京大学工学部電気工学科卒業。1993年、東京大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学(後に学位取得)。同年、東京理科大学に奉職、現在、東京理科大学理工学部電気電子情報工学科教授。博士(工学)。光の量子状態の理論的研究、光ファイバ中のパルス伝搬の研究、ファイバパルスレーザの安定化の研究など、光と電気に関係するさまざまな現象・システムに幅広い関心を持つ。シスコ・ネットワーキングアカデミー・プログラムCCNAインストラクターの資格を有し、ネットワークの実践的教育にも力を入れている

海老澤賢史 : 1977年、東京に生まれる。2001年、早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。2004年より早稲田大学理工学術院・助手、2007年より学習院大学計算機センター・助教を経て、2009年秋より東京理科大学理工学部電気電子情報工学科・助教。博士(理学)。光情報セキュリティに興味を持ち、半導体レーザのカオス発振とその秘匿通信への応用を中心に研究。学習院大学所属時に情報処理教育・マルチメディア教育に関する研究にも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mae.dat

    教科書かなー?(そうで無いと良いな)と、思ったけど、教科書だっただ(。•́ - •̀。)。一応一読しましたが、難しいくて頭に入りません。似た様な本繰り返し読むしか無いですね。理解したかったら。本書を手にした動機は、光通信の仕組みなの。10数年も前になるかなぁー。光の周波域を変えて重ねれば、論理的には無限ビットの、現実的には発信機や検出機の技術限界があるのですが、一度に複数のビットを送受信できると気付いた。この間ふと思い出して、調べてみようと。そしたらそんな技術あったよ。胸の支えが取れたですよ( ¨̮ )。

  • 青猫

    図書館本です。 技術者として最低限の知識レベルまで高められる良本であるが、その分ニッチな内容となっている。量子光学・光通信など初心者が理解出来るとは思えない。どの層に向けた本かわからず、総合評価が下がる非常に残念な本。 個人的には半導体の説明がわかりやすいと思うので、ある程度知識がある方にオススメです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items