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高校野球監督論 (仮)

前田三夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575318135
ISBN 10 : 4575318132
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あわせて春夏甲子園通算48回出場、積み重ねた88の勝利、5度の全国制覇。日本の高校野球界をリードしてきた二人の名将が論を交わす「ともに成長する指導」と「分かち合う勝利の喜び」

目次 : 第1章 二人の「高校野球監督」、ここに誕生する―挫折を味わった学生時代―そして監督になる/ 第2章 ライバル関係にあった「前田野球×小倉野球」―甲子園を懸けた戦いの裏に潜んでいたもの/ 第3章 東京代表の座をつかみ取るためにカギとなった「ライバル校」の存在―強豪ひしめく東京で、ひときわ輝いていた「あの名門校」/ 第4章 甲子園で戦ったあの名将、あの選手たちとの思い出 昭和編―屈辱的大敗、決勝戦直前の誤情報…甲子園で学んだ多くのこと/ 第5章 甲子園で戦ったあの名将、あの選手たちとの思い出 平成・令和編―優勝を経験していくなかで、幾多の名選手と対戦する/ 第6章 なぜ東京の学校が大阪の学校に勝てないのか―「東京<大阪」その強さの裏にあるもの/ 第7章 東京から「大谷翔平」が生まれない理由―プロでも活躍できる選手だけが持っているものとは/ 第8章 高校野球の「今」と「未来」について考える―変わっていくこと、守らなければならないこと

【著者紹介】
前田三夫 : 1949、千葉県生まれ。木更津中央(現・木更津総合)卒業後、帝京大に進学。卒業後、帝京の監督に就任し、甲子園には春14回、夏12回出場。うち優勝は夏2回、春1回。準優勝は春2回。現在は名誉監督としてチームを支える

小倉全由 : 1957年、千葉県生まれ。日大三卒業後、日本大に進学。大学在学中に日大三のコーチに就任。関東一、日大三で監督を務め、甲子園には春9回、夏13回出場。うち優勝は夏2回。準優勝は春2回。2023年3月に監督を勇退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょちょ

    期待したほどではなかった。 しかし、両監督とも負けた試合でいろいろなことを学んでいる。これは重要。そして選手のケアの大切さも経験で認識するようになった。 タイブレークは、まったくの仕切り直しだから、両校とも同じ打順にすべき、という考えは同感! 日大アメフト部が以前関西学院にひどいことをやったが、高校野球でも、ある名門校が監督の指示で無謀なスライディングを選手たちにさせているらしいが、その校名はきちんと書くべきだろう。

  • たつや

    2025年190冊目。東京の高校野球を引っ張ってきた名将が語る内容は読み応えあり。勝ち抜くことと選手の育成を両立させることの難しさが印象に残った

  • kata

    東京から全国へ 40年あまり引っ張った監督二人の対談 今では話せない話もあるだろうけど それにはふれられていない のは残念 表に出せる話だけだが それでも面白い 全国制覇のTシャツを作るのがNGというのは 個性ですね

  • がん

    やっぱり好き\(^o^)/ プロで活躍している選手の高校時代の話とか、監督の考え方とか試合結果だけではわからないことが知れた気がする。興味深い(^o^)

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