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ISBN 10 : 4575318132
Content Description
あわせて春夏甲子園通算48回出場、積み重ねた88の勝利、5度の全国制覇。日本の高校野球界をリードしてきた二人の名将が論を交わす「ともに成長する指導」と「分かち合う勝利の喜び」
目次 : 第1章 二人の「高校野球監督」、ここに誕生する―挫折を味わった学生時代―そして監督になる/ 第2章 ライバル関係にあった「前田野球×小倉野球」―甲子園を懸けた戦いの裏に潜んでいたもの/ 第3章 東京代表の座をつかみ取るためにカギとなった「ライバル校」の存在―強豪ひしめく東京で、ひときわ輝いていた「あの名門校」/ 第4章 甲子園で戦ったあの名将、あの選手たちとの思い出 昭和編―屈辱的大敗、決勝戦直前の誤情報…甲子園で学んだ多くのこと/ 第5章 甲子園で戦ったあの名将、あの選手たちとの思い出 平成・令和編―優勝を経験していくなかで、幾多の名選手と対戦する/ 第6章 なぜ東京の学校が大阪の学校に勝てないのか―「東京<大阪」その強さの裏にあるもの/ 第7章 東京から「大谷翔平」が生まれない理由―プロでも活躍できる選手だけが持っているものとは/ 第8章 高校野球の「今」と「未来」について考える―変わっていくこと、守らなければならないこと
【著者紹介】
前田三夫 : 1949、千葉県生まれ。木更津中央(現・木更津総合)卒業後、帝京大に進学。卒業後、帝京の監督に就任し、甲子園には春14回、夏12回出場。うち優勝は夏2回、春1回。準優勝は春2回。現在は名誉監督としてチームを支える
小倉全由 : 1957年、千葉県生まれ。日大三卒業後、日本大に進学。大学在学中に日大三のコーチに就任。関東一、日大三で監督を務め、甲子園には春9回、夏13回出場。うち優勝は夏2回。準優勝は春2回。2023年3月に監督を勇退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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きょちょ
読了日:2023/08/21
たつや
読了日:2025/08/19
kata
読了日:2025/07/12
がん
読了日:2023/09/07
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