Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784899852131
ISBN 10 : 4899852134
ISBN 10 : 4899852134
Format
:
Books
Release Date
:
March/2021
Content Description
416年允恭地震から、2020年COVID‐19パンデミックまで。古代から現代までの災害を通覧し、その中で培われてきた日本人の災害観や人生観、倫理観を探りながら、近年の災害ボランティア活動やCSR(企業の社会的責任)の取り組みなどの潮流を紐解き、来る災害への課題を展望する。
目次 : 第1章 古代(古代という時代と災害/ 古代の主な災害 ほか)/ 第2章 中世(中世という時代と災害/ 中世の主な災害 ほか)/ 第3章 近世(近世という時代と災害/ 近世の主な災害 ほか)/ 第4章 近代(近代という時代と災害/ 近代の主な災害 ほか)/ 第5章 現代(現代という時代と災害/ 現代の主な災害 ほか)
【著者紹介】
前林清和 : 1957年生まれ。学歴、筑波大学大学院博士(文学)。現在、神戸学院大学現代社会学部社会防災学科教授。専門:社会防災学、社会貢献論、心身論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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