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まだ辞めるな!(仮)Phpビジネス新書

前川孝雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569845586
ISBN 10 : 4569845584
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「我慢の多かった会社員人生もいよいよ最終コーナー」と思いきや、「定年後も働き続ける人生100年時代」と言われガックリ…そんなミドルは少なくないはず。ただ見方を変えれば、「本当にやりたい仕事に挑戦する時間ができた」とも言える。では、充実したセカンドキャリアのためには何が必要か。会社員のうちにやっておくべきことは何か。心構えと準備のポイントを解説。

目次 : 第1章 まだ辞めてはいけない人たち―もしいま早期退職したらどうなる?(やりたいことがない人―転職の条件が年収しか言えない人は危険/ 変化に対応できない人―自分の専門以外に関心を持とうとしない人は危険 ほか)/ 第2章 「お金、肩書き」から「働きがい」へ―人生後半戦のキャリアの考え方(「年収200万円台では生きていけない」は本当か?/ 年収1000万円以上のミドルは本当に幸せか? ほか)/ 第3章 会社は「学び直しの機会」に溢れている!―辞める前にできることはまだまだある(自律型人材になるための6つのステップ/ 50歳からの20年を見通す未来年表を作る ほか)/ 第4章 50歳からの働き方を変える「7つの質問」―筆者・前川孝雄の七転八倒体験から人生後半戦の働き方を考える(Q1 自分の人生があと1年だとしたら、何をやりたいですか?/ Q2 なぜ、その「やりたいこと」に挑戦しないのですか? ほか)

【著者紹介】
前川孝雄 : (株)FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師。1966年、兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒。(株)リクルートで『リクナビ』『就職ジャーナル』などの編集長を務めたのち、2008年に(株)FeelWorks設立。「上司力研修」「50代からの働き方研修」などで400社以上を支援。2017年に(株)働きがい創造研究所設立。一般社団法人企業研究会研究協力委員、ウーマンエンパワー賛同企業審査員なども兼職。独立直後には、「700通の挨拶状を送るも反応ゼロ」「仕事の依頼がなく近所の公園で途方に暮れる」といった挫折を味わう。そこから立ち直った経験から、近年はミドルの転職・独立・定年後のキャリアの悩み相談に乗る機会も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

    はい、50歳です。新卒で就職した会社のまま、はや○年、、このままは楽だけど、しかしつまんないかも、しかし外の世界を知らないなあ、と思っている。ふと、職場の年長の人が「今の仕事(会社じゃなくて業務まで限定)のまま働いて定年、その後も今の仕事のまま嘱託で働きたい」といっているのを聞き、いや、それはなんかやばい、と違和感を感じた。なので、読んでみた。転職、起業なんて大きなことをしなくても、まずは会社の中でスキルを伸ばす、はみ出していく、をしてみよう。図書館本

  • 豊平川散歩

    年齢的にはちょっとだけ過ぎてしまったが、タイトルに誘われて購入。この思いは、自分だけじゃないんだなぁ〜と感じることができちょっと安心。気づけば定年という名の壁に近づいて行ってるが、その壁を少しずつ向こうへ押して行けそうな気がしてきた。タイミング良く社内で職種が変わった。複業とまではいかないまでも、違う分野である。考え方一つで、幾らでも前向きに働けそうだ。どうせなら楽しく働こう!という気になっている。

  • こじ

    評価5/5 独立したい方へ ちょっと待ってください!! 会社の中の仕組みをもう一度見直してみませんか? 会社では普通に仕組みとなっていたことが、独立したら、その仕組みを一から自分で構築する必要があります。 だから、会社の中であたり前になっていたことを一旦見直してみる!! これが独立前にやるべきことだと思います。 では、いざ何をやるのか? たとえば、会社の資料を書く時のフォーマットなどを頭に焼き付けるだけでも、独立後に役に立つと思います。 だから、そういった身近なところから始めていくのが大事だと思いました。

  • なっぱaaua

    ある程度規模の大きい企業のサラリーマンの方が引退して第二の人生を送る際に気を付けるべき事が上手に纏められている。もう定年=リタイアでは無い。それは自分でも分かっている。自分も後5年程度で転機が訪れることは確実な身なので心して読んだ。まずは覚悟を持てということ。その上で自分のキャリアは自分の価値観に従って自分で考え自分で選択すること。それも理解出来ている。ただ、まだサラリーマン時代に覚えるべき事が山ほどあるっていう事は新たな気付きだった。〜続く〜

  • hatman

    ジョブ型の生き残り戦略的。会社にしがみつくにもしがみつき方がある。なりたい自分と今の自分のギャップは、今いる会社でも埋められる。 ・欧米では定年は年齢差別。 ・経営者とは商法上の取締役以上のこと。 ・大企業のミドルの年収はパフォーマンスでもらっている訳では無い(恵まれ過ぎ) ・大企業病から抜け出すには、仕事があることに感謝し自ら汗をかく ・独立の予行練習として、上司を顧客と見て働く。

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