Product Details
ISBN 10 : 4798171808
Content Description
意外と知らないしくみを
あらゆる視点で詳しく解説!
【本書のポイント】
・コンピュータの成り立ち、しくみから、未来に想定される活用まで幅広い視点でコンピュータを解説!
・ハードウェア・ソフトウェアからネットワーク、プログラミングまで関連ワードを網羅
・コンピュータがどのように考え、動き、実際に計算を行うのかがわかる
・AIやVR、ARなど最新関連トピックも多数掲載
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
【こんな方におすすめ!】
・コンピュータに関わる若手エンジニアやプログラマ
・工学、情報学、コンピュータサイエンスを学び、体系的な知識を得たい方
・ITに関連する業務につき、知識を深めたい方
・未来のコンピュータに対し興味を持っている方
デジタル社会に生きるわたしたちにとって、切っても切り離せないコンピュータ。
これからのコンピュータは、私たちの世界をどのように変えていくのでしょうか?
本書では、そもそもコンピュータとは何かという点から、コンピュータの成り立ちや、コンピュータが行う計算やデータ処理・出入力の関係などの具体的なしくみを解説しています。
コンピュータが実際にどのように動いているのか、そしてそれが社会の中でどのように機能しているのか、という両方の視点から、コンピュータのしくみを知ることができます。
本書では見開きで1つのテーマを取り上げ、図解をまじえて解説しています。
最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、さまざまな用途に合わせて活用できます。
【目次】
第1章 コンピュータの基本 〜時代と共に広がるその世界〜
第2章 コンピュータの構成要素 〜コンピュータに欠かせない5つの要素〜
第3章 データの基本と種類 〜コンピュータが使えるかたちに情報を変換する〜
第4章 コンピュータに指示する 〜機械とコミュニケーションをはかる方法〜
第5章 OSとソフトウェア 〜誰でも簡単にコンピュータが使えるのはなぜ?〜
第6章 通信の基本 〜日常に欠かせない「ネット」を支えるしくみ〜
第7章 学問としてのコンピュータ 〜技術を支えるコンピュータサイエンス〜
第8章 これからのコンピュータ 〜新しい生活をつくる技術たち〜
【keyword】
コンピュータアーキテクチャ、コンピュータシステム、ハードウェアとソフトウェア、量子コンピュータ、未来のコンピュータ
【著者紹介】
前山和喜 : 日本における計算の歴史に関する研究者。主たる研究対象は電子計算機の開発と導入と利用による計算実践や社会の変容。工学院大学、関西大学大学院、日本科学未来館科学コミュニケーター職を経て、現在は総合研究大学院大学文化科学研究科日本歴史研究専攻(国立歴史民俗博物館で博士後期課程)、国立情報学研究所特任研究員など
武井一巳 : ジャーナリスト、評論家。大学在学中より週刊誌・月刊誌等にルポルタージュを発表。ビジネスや最先端技術分野の評論を行なう一方で、パソコンやネットワーク分野、電子書籍などに関する解説にも定評があり、初心者向けのやさしい解説書を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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