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プロレススキャンダル事件史 いま明かされる真相

別冊宝島編集部

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796673402
ISBN 10 : 4796673407
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2009
Japan

Content Description

スキャンダルはプロレスというジャンルの妖しい引力となっている。プロレスが光り輝いていた時代、この業界にスキャンダルが満ち溢れていたことを振り返れば、それは明白だ。いまだ謎を残すIWGPでの猪木の失神事件、タイガーマスクの突然の引退、不可解な無効試合となった前田vsアンドレ戦…これらの事件の真相は何だったのか。格闘技にはない、スキャンダラスに闇を纏った出来事の数々をいま再び振り返る。

目次 : スキャンダルこそプロレスの神髄である/ 1 暗闘(スクープ・インタビュー1 オレも監禁された!新間寿激白「アントニオ猪木監禁事件」監禁部屋での地獄の7時間!!/ スクープ・インタビュー2 佐山聡を新格闘技に導いたマーク・コステロ戦と先輩レスラーの「あの一言」 ほか)/ 2 強行(スクープ・インタビュー3 ストロング小林が語った国際プロレス離脱の真相とアントニオ猪木戦の舞台裏/ 1985年 佐山聡の『ケーフェイ』出版―版元社長が全てを話す伝説の暴露本『ケーフェイ』制作の舞台裏 ほか)/ 3 暴走(1983年 アントニオ猪木舌出し失神事件―失神したはずの猪木は深夜、夫人と病院を抜け出しどこに向かったのか/ スクープ・インタビュー4 西村修が語る、長州政権下での陰謀試合とヒロ・マツダとのヨーロッパでの新団体構想 ほか)/ 4 嘲笑(1997年 パンクラス船木・鈴木の対立―船木が鈴木にしかけた“対立”というアングルとその真意/ 1978年 エル・カネック敵前逃亡事件―藤波から逃げて運も逃げた…カネック悲運の新日史 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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う〜ん、この本も含めて、ビデオも見て、今...

投稿日:2011/08/04 (木)

う〜ん、この本も含めて、ビデオも見て、今になってよく観察すると、強い順番は、鶴田>馬場>三沢>武藤>猪木=天龍>その他(前田は不明)、って感想です。受け身がうまい選手と、性格が地味で大きい選手は、目立たないこともあるけど、本当は強いんでしょうね。演出に陶酔してしまうと本当の姿が見えなくなるものですが、時代を経て落ち着いてみると、以前の自分の目が節穴だったと気づきます。

Human@TheEarth さん | 静岡県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 半木 糺

    プロレスにはまったく興味が無いが、入院中に父親が暇つぶしにと買ってきてくれたので読んだ本。スキャンダルといいながらも、それほど大した話は載っていない。こうした下世話な周辺情報を消費するのがプロレスファンのたしなみなのかもしれないと感じた。

  • azumi

    ☆☆☆★★

  • アーキー

    ★★☆☆☆ 40

  • ロリンズ

    正直言ってそれ程面白い話はなかった。「スキャンダル事件史」と銘打っているのだからもっとスキャンダラスな話しを掘り下げればよいのに。猪木監禁事件はそれなりに面白かったけど、新間の話だけではあまりに一方的。途中のコラムで猪木講演会を高校で実現させた人の話があったが、あれじゃ、ただの個人的な思い出話し。知らない人の自慢話を読まされてもねぇ。この本、続編も出てるようで、プロレスファンというのはどんな些細な情報でも知りたがるのだなぁ、という感想を持った。今更このような本を読む俺もどうかと思うが、古本屋で買ったので。

  • 榎木津礼二郎

    マニアには正に愛読書(バイブル)になるのかも?プロレスの裏側が見えてくる。

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