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キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録 宝島sugoi文庫

別冊宝島編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299002648
ISBN 10 : 4299002644
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan

Content Description

高度成長とバブルの余韻を残して行き去った「黄金の昭和」。生き証人たちによって語られた、記憶に残る数々の事件の真実とサイド・ストーリーをここに収録。80年代最大の未解決事件「グリコ・森永事件」。三億円事件「10の犯人像」。国民的な関心を集めた「あさま山荘事件」の舞台裏、「イエスの方舟」事件と残された女性たちの数奇な人生ほか、歴史の波間に漂い続ける「玉手箱」の蓋が、いまここに開けられる。

目次 : 「少年S」「米軍関係者」「銀行員関与説」ほか 捜査記録と「証言」から検証する三億円事件「10の犯人像」/ 自殺した「19歳少年S」追跡の記録 三億円事件の最有力容疑者「少年S」のアリバイを唯一知るゲイボーイが「故郷に豪邸」の謎/ 「キツネ目の男」をめぐるミステリー グリコ・森永事件「最重要参考人」宮崎学氏が語った「似顔絵」の最終真実/ 事件後に関係者が次々に「不審死」 部落差別を照射した昭和のミステリー「狭山事件」と関係者たちの「それから」/ 連合赤軍vs警察庁「最終決戦」 テレビ視聴率「史上最高記録」!週刊誌カメラマンが見た「あさま山荘事件」緊迫攻防/ 若き女性たちと「教祖」の奇妙な共同生活 「ハーレム教団」と糾弾された「千石イエス」の来歴と残された女性たちの「それから」/ いまよみがえる戦後政治史の伝説 闇将軍「田中角栄」が山東昭子に語ったロッキード事件と「創政会」/ 「死はやはり不意にやってきました」 昭和の有名死刑囚5人が遺した「最後の言葉」/ あの「大事件」の主人公たちはいま… 服役31年で仮釈放された元・受刑者が語る「昭和の無期懲役囚」その素顔と肉声/ 卑劣な「言論テロ」とその犯人像 朝日新聞阪神支局襲撃事件「赤報隊」と疑われた男の告白/ ドラフト史上最大のスキャンダル 球界を揺るがせた「空白の1日」事件と消えた「江川卓監督」/ 専門誌記者が目撃した「惨劇」の一部始終 プロレス界伝説のシュートマッチ「前田日明vsアンドレ」緊迫の26分

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ライアン

    こういうのはついつい読んじゃうね。宮崎学氏がキツネ目の男だといわれてたのは知らなかった

  • タカ

    NHKの未解決事件で特集されていた時に、キツネ目の男が捜査員の前を挑発的なトリッキーな動きをしていた再現VTRがあったが、嘘くさいと思っていた。やはり、宮崎学氏を逮捕するための似顔絵か。

  • 入江・ろばーと

    宝島、最近この手の本多くない?内容も被ってるし……

  • 太夢竜

    2022.6

  • わかな

    おもしろかった 事件系が読みたかったので最後のスポーツのところはあんまり惹かれなかった

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