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メジャー・リーグ球団史 ナショナル & アメリカン・リーグ30球団の全歴史

出野哲也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865651195
ISBN 10 : 4865651195
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

19世紀に始まるMLBの始原にまで遡り、現在の30球団がそれぞれ歩んできた歴史を丁寧に記述。主な選手の活躍はもちろん、地域との関わり、オーナー、監督、そのときどきの評判まで解説。各々のチームの特徴、性格が手に取るようにわかる。壮大無比の歴史書。

目次 : アリゾナ・ダイアモンドバックス/ アトランタ・ブレーヴス/ ボルティモア・オリオールズ/ ボストン・レッドソックス/ シカゴ・カブス/ シカゴ・ホワイトソックス/ シンシナティ・レッズ/ クリーヴランド・インディアンズ/ コロラド・ロッキーズ/ デトロイト・タイガース〔ほか〕

【著者紹介】
出野哲也 : 1970年、東京都生まれ。メジャー・リーグ専門誌『スラッガー』に連載記事を執筆中。プロ野球に関する著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Eiki Natori

    メジャーリーグ30球団の歴史。紐解けば南北戦争が終わった頃から始まっている。初めての始球式が行われた話として必ず出る大隈重信の話も、実はフィリーズ初代オーナーのリーチ氏がスポーツ用品の売り込みで日本に来たのがきっかけだったという。 30球団それぞれ栄枯盛衰があり、オーナーの意向によって左右されてきていることがわかる。 どの時代も、金満球団は選手を集め、金のないところは頭で勝負している。昔はカージナルスがファーム組織を作り、アスレチックスのマネーボールから、今はパイレーツやレイズがその先を行っている。

  • スプリント

    メジャーリーグの全球団の歴史が書かれています。非常にボリュームがあるので、日本人選手が在籍した球団だけ読んでも読み応えがあります。

  • ロックスターKJ

    評価:★★★☆☆ 3点 辞書のような分厚さ。まるでWikipediaを読んでいるような感じだった。

  • お昼の書棚

    「近くなったメジャー」 メジャー・リーグで活躍する日本人選手が増え、テレビ中継も日常的になった昨今、リアルタイムの情報は事欠かない。しかし、その歴史といえば、茶の間にはほとんど伝わってこない。たとえ興味をもって知ろうとしても本場の洋書から紐解くのは難題である。その意味で、日本でこうした書が生まれたのは、遠かった世界が身近になり、ありがたい。

  • left9100

    図書館で偶然見つけた本で600ページ以上あり結構分厚い. メジャーリーグ30球団の歴史が細かく書かれているので、なかなか面白かった。2週間で返却するのが惜しいくらいだ。

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