宮廷医の娘 6 メディアワークス文庫

冬馬倫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049147049
ISBN 10 : 4049147041
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
追加情報
:
240p;15

内容詳細

凄腕の闇医者・白蓮の弟子兼見習い宮廷医として名を知られ始めた香蘭のもとへ、宮廷から報せが届く。それは、「不老不死の薬を開発せよ」という皇帝からの勅命で!?多忙な診療所での一時の休息も返上し香蘭は、妖しき宮廷占女・黒貴妃の協力のもと、やがて“永遠の命”の手掛かりに辿り着くが…。その頃、宮廷では国を揺るがす新たな騒動が。東宮の弟劉盃が予想外の大戦果を挙げたという。東宮失脚を企む劉盃一派の暗躍に、皇位継承権をめぐる争いが勃発する!

【著者紹介】
冬馬倫 : 電撃小説大賞への応募がきっかけでメディアワークス文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっしー さん

    今回は宮廷での話…というよりは、皇族からの依頼を受けて頑張る回でした。少しずつ白蓮が香蘭の事を信頼して任せているのは良いのですが、2人で協力して事に当たったり、とんでもない罵詈雑言が飛び出したり…としていた最初が懐かしくもありました。にしても、東宮の兄弟は癖強すぎです。そうでもしないと、人々の記憶に残らないから? 何にせよ、今後も色々と出張ってきそうですね。

  • dorimusi さん

    短編4つ。不老不死の話し。このオチで許される皇帝なら歴史はもっと平和だろうなぁ。東宮の妹のわがまま病。豚姫のダイエット。東宮と弟2人と敵国の皇族の話し。4つ目が多少全体のストーリー進めた感じの話しか。

  • Hugo Grove さん

    読了

  • 栗山いなり さん

    黒衣を纏う凄腕の闇医者・白蓮とその弟子となった少女・香蘭の活躍を描いた中華医療ファンタジー小説シリーズ第6巻。ちょっと都合がいいかな?って思える部分はあったけど中華ファンタジーとして一定の良さはあったような気がする。今回ちょっとファンタジー要素が出てきたのは驚いた

  • メロンパン さん

    ⭐️⭐️⭐️⭐️

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冬馬倫

電撃小説大賞への応募をきっかけに、『宮廷医の娘』でメディアワークス文庫デビュー。『宮廷医の娘』は発売から重版を重ねる人気シリーズとなりコミカライズもされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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