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春夏秋冬土用で暮らす。 五季でめぐる日本の暦

冨田貴史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391148350
ISBN 10 : 4391148358
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

土用のこと、知っていますか?実は、「土用丑の鰻」だけではありません。年4回、約72日間、季節と季節の間にあるのが土用です。

目次 : 暦が教えてくれるものとは/ 春―春は「張る」「晴る」季節です。/ 夏―夏は「熱」の季節です。/ 秋―秋は「飽きる」季節です。/ 冬―冬は「振ゆる」「ふえる」季節です。/ 五季の暮らしと養生のことをもっと詳しく

【著者紹介】
冨田貴史 : 大阪中津にて養生のための衣食を自給する「冨貴工房」を営み、茜染め、鉄火味噌、黒炒り玄米、麻褌、養生味噌作り、塩焚きなどを取り組みながら、全国各地で暦、陰陽五行、手仕事、ファシリテーションなどをテーマに年間200本以上のワークショップを行っている

植松良枝 : 日本の四季に寄り添い、季節感あふれる食と暮らしを提案する料理研究家。各メディアでの情報発信と、旬の食材を使った料理教室を主宰。東京近郊に菜園を持ち、野菜とハーブを育てることをライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミス レイン

    ものたりない…。陰陽五行論を軸に奥も幅も広い事柄を基礎無しでも分かりやすくしようとしているのだろうけれど。四季ならぬ五季の中でも鬼門と言われる時期なのでより詳しい養生の仕方を知りたかったのだけど、そもそもいつが土用と捉えるべきなのか疑問が深まってしまった。単純に各季節が立する前の18日間では新暦か旧暦かでずれるし、記されている土用の概念を考えると地域の気候的にさらに少しずれが生じてしまう。養生であるので農耕暦のように自分で養生暦を作成した方がマッチするかも。暑い寒いに対してなら分かりやすいんだけどなあ。

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