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資本主義ハック 99%の人には見えていないトップ1%のお金と時間の活かし方

冨田和成

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815601850
ISBN 10 : 4815601852
Format
Books
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お金と人を巻き込めば人生は100倍思いどおりになる!仕事、キャリア、投資、夢。新世代の資本家が実践しているアービトラージ思考とは?

目次 : 序章 資本主義はあなたのためにある(「資本」がわかると世界を前向きに進める/ お金・時間・資本をループさせる ほか)/ 第1章 アービトラージに役立つ4つの視点(すべては「因数分解」からはじまる/ 常に正解は他にある ほか)/ 第2章 人的資本―あらゆる資本の元手を生み出す知識・信用・人脈(3要素からなる人的資本/ 時間のアービトラージと人的資本 ほか)/ 第3章 金融資本・固定資本―10年後の未来を読むハイリターンの投資法(元手が少なくても可能な「個人VC戦略」/ プロと勝負せずに勝つ投資の視点 ほか)/ 第4章 事業資本―圧倒的なレバレッジで個人の限界を超えた成功を目指す(リターンの大きさを求めると最後は事業資本に行き着く/ 起業のリスクを最小限に抑える方法 ほか)

【著者紹介】
冨田和成 : 株式会社ZUU代表取締役。神奈川県出身。一橋大学在学中にIT分野で起業。2006年大学卒業後、野村證券株式会社に入社。本社の富裕層向けプライベートバンキング業務、ASEAN地域の経営戦略担当等に従事。2013年3月に野村證券を退職。同年4月に株式会社ZUUを設立し代表取締役に就任。金融経済メディア「ZUU online」を含む資産運用の総合プラットフォーム運営、月間訪問者数は650万人を超える。金融機関や不動産業界のフィンテック化の推進支援や企業に対して鬼速PDCAシステムを導入する鬼速PDCAエンジニアリング事業を展開。監査法人トーマツ主催「日本テクノロジー Fast50」にて2年連続上位受賞(2016年度日本1位・アジア太平洋地域8位、2017年度日本3位)。2018年6月、設立約5年で東京証券取引所マザーズ市場に上場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • すしな

    067-20.ライフハッカー(人生をハック)っていうのも最近よく聞く言葉ですけど、YouTuberとかもそれっぽい感じですよね。でも、みんなが気づいたところでハッキングではなくなるという。。本書ではアービトラージという表現でしたが、周囲が気づいていない情報や価値の歪を活用するのがハッキングなんですね。価値を生む仕組みが資本になるわけですが、それ単体で使うのではなく組み合わせることで歪が生まれるんだろうなというのがわかりました。案外資本主義もルールがわかるとフェアで楽しいゲームかもしれないですね。

  • おもしろかった。巻末付録、かなり有用。

  • 橋岡克仁

    自分が経営者として、経済の仕組みをしっかり理解して捉えることは必須だと思っています。この著書は、比較的簡単に日本の経済である資本主義を学べ、今後作っていく資本で、どの資本が大切なものなのかを気づかせてくれると感じました。色々な資本の違いを、経済を踏まえながら説明しているのでとても自分事になりました。後は、この著書を読んでどうしたいかを思ったことを行動するだけだと思うので、自分の目標がなんであるのかをまず自分自身でしっかりと決めて進んでいこうと思いました。

  • Hira S

    鬼速PDCAの著者が楽して儲ける、みたいなことを書くはずもなく。ハックというタイトルに反していい意味で真っ当な内容。まずは学び続けよ、と。従来、一般人に手の出せなかったプライベートエクィエティだが、ETFがある、なんてのは知らなかった。

  • TaiCo

    評価は実態ではなく期待に対して付く。実績という実態は次の期待を大きくするための手段でしかない。このような雪だるま式の資本主義のルールにおいては、魔法(初期の期待)が溶けるまでに実績を作ることを繰り返さなくてはならない。 そして実績を出すために必要なのは漠然と考えるのではなく、目の前の対象を因数分解してアービトラージ(歪み)を見つけること。因数分解の因子が多い程改善できる点が増やせるというのは新しい支店だった。 競争というよりもゲーム(ルールは資本主義)として考えれば人生をもっと面白く生きていけそう。

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