築地の記憶 人より魚がエライまち

冨岡一成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845114603
ISBN 10 : 4845114607
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;22

内容詳細

目次 : 1章 築地今昔(よそ者/ 河岸/ 卸売市場のしくみ―価格形成の今昔 ほか)/ 2章 市場百景(人より魚がエライまち/ シマ/ 若い衆とお姐さん ほか)/ 3章 河岸追想(また来たな/ 市場人の休日/ 小僧上がり ほか)

【著者紹介】
冨岡一成 : 1962年東京生まれ。博物館の文化財保護調査員を経て15年間築地市場に勤務。聞き取り調査をはじめる

さいとうさだちか : 1946年東京生まれ。写真家。自動車、オートバイ、ジェット戦闘機などの分野で活躍を続けてきたが、河岸の文化に魅せられ、2012年から築地市場の撮影を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けん さん

    写真もよかった

  • プレイン さん

    もう一冊築地本。無くなると聞くと急に惜しくなるもの。こちらは写真が多くて場内の様子がよく伝わる。いかつい顔の面々だが来るものは拒まず包容力があり、べらんめえ調の大声が飛び交い、古き良き昭和の時代を残すそんな市場もあとわずかで幕を引く。豊洲がゴタゴタしているようなので、今のうちに眼と口で築地を味わってこよう。

  • gojimoto さん

    魚苦手なのに、読んでいると魚河岸に行ってみたくなります。 プロの職人がいる活気のある築地。 記憶にしてしまうのは惜しいので、移転したとしてもそのままでいてほしいです。

  • KBOSN さん

    とにかく市場で働くオヤジたちがいい顔。 眼光の鋭さ・ねじり鉢巻・仕事道具…すべてがサマになる。

  • ELW さん

    某『魚河岸の三代目』で興味をもった。江戸前の海はギンポとかが居るからなぁ。でも、関西人は、瀬戸内海があるからと言う。隠岐の素晴らしい魚は、島根県を素通りして築地に運ばれる。しかし、漁港で中国人か直接現金で俵物を買い付ける。符牒や屋号の話が興味深かった。

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