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女盛りはモヤモヤ盛り 幻冬舎文庫

内館牧子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344433489
ISBN 10 : 4344433483
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan

Content Description

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【著者紹介】
内館牧子 : 1948年秋田県生まれ。武蔵野美術大学卒業。東北大学大学院修士課程修了。脚本家。93年第一回橋田賞、2011年モンテカルロ・テレビ祭で三冠を受賞。00年より女性初の横綱審議委員会審議委員に就任し、10年に任期満了により退任。11年4月東日本大震災復興構想会議委員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もえ

    「週刊朝日」に連載されたエッセイの最新刊。最近内館牧子さん脚本のドラマを観たり小説を読んだばかりで、彼女の書くものは面白いなあと思い図書館で手に取った。さすが内館牧子さんはエッセイも上手い。言葉遣いへの指摘も多く、やみくもに「さん」や「様」をつけたり、「ホントに」や「かな」の乱用を嘆いておられるのにはドキリとした。『すぐ死ぬんだから』のタイトルを間違える人が多い話には笑った。懐かしい昭和の話も多くて、「消えた歌の風景」に出てくる童謡はyoutubeで全部聴いてみた。今の学生は『牧場の朝』も知らないらしい。

  • イルス

    知らない部分や年齢的な部分、ボケとツッコミのバランスもいいなと思うエッセイだった。他のエッセイも読みたい。

  • ぐっちー

    久しぶりに内館さんのエッセイ。相変わらず鋭く刺さる筆先で読みながら、なるほどと、頷いていました。 以前より鋭さが増している感じでした。

  • ENAK

    既読の「すぐ死ぬんだから」は、私もタイトルがうろ覚え(^^;)作品が生まれるに至った背景を知れたのは良かった。あと、大谷夫妻と同じ職場だったってことをサラっと書いてあってビックリ!内館氏曰く、翔平さんはお母さん似なんですね〜(笑)内容としては同意出来ることもあったり、無かったり。あ、やたらめったらカタカナ英語多用するヒト、私も苦手。「レガシー」とか、言ってる本人恥ずかしくないんかな?

  • 伊藤 みゆき

    お相撲の事や日本語の事など興味深い内容で、内館牧子さんのエッセイは大好き ただ挨拶の話とか同じ内容がいくつか出てきてちょっと気になる

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