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ちょっとマニアックな図書館コレクション談義ふたたび

内野安彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883672875
ISBN 10 : 4883672875
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キラ@道北民

    シリーズ第2弾。図書館の棚は、司書という「人」が作っている。司書自身の経験や図書館の場所柄で、何らかの「思い」を込めて作っていることが良くわかる本でした。利用しやすく、興味の幅が自然と広がる、そんな図書館という場をたくさんの人に知ってもらいたくなります。

  • coco

    YAサービスについて書かれている章が私にとっては、とても参考になりました(=^ェ^=) 勉強になるところがたくさんあり、読み物としても面白くて好きなシリーズです!

  • バニラ風味

    図書館と書店の理想的な関係や、図書館の棚を作る工夫など、図書館員であることに誇りを持ち、日々努力している方々の話に、目からウロコでした。現実を見つつも、理想を追い求めていくことに、大切な意義があります。特にYAでは、「読んでもらいたい本」を推すのではなく、「読みたくなる本」を紹介したい、というフレーズが心に残りました。図書館に関わる方には読んでもらいたい本です。図書館を上手に利用すると、知識が増え、心豊かな生活に繋がるんだなあ、と感心。

  • まる子

    ふたたび。YA、貴重な資料、病院図書館、濡れた手で触れるキッチン図書館など。学校は保存目的ではないけれど、廃棄してしまったらもう手に入らない本はあるな(除籍にとどめておきたい)。YAは残す意味で「読ませたい」も必要なんだけど、今必要とされている寿命が短いだろう本も利用者が求めているから一番迷うところ。購入したならその本を動かしたいと思うのは公共と学校も同じだな。様々な司書さんの収集方針もまたマニアック😊カラーブックスから、ススキのママさん…個人情報ダダ漏れ(笑)シリーズ3作目「またまた」もあり。

  • SHO

    ただ本が並んでるだけの書架と、想いが込められて選ばれた本が並んでる書架は、人を呼ぶ力が違うというか、オーラが違うと思います。 同じ図書館でも想いのこもった図書館に行きたいです。

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