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建土築木 1

内藤広

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784306044777
ISBN 10 : 4306044777
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2006
Japan

Content Description

土木の教授として格闘する建築家が、風景を感じ、考え、撮り、書く。無垢な建築・土木の輝きと品格を追って列島を縦断する内藤の思考と眼を凝縮したフォトエッセイ集。本巻は東京タワーをはじめとする構造物の風景。

【著者紹介】
内藤広 : 建築家/東京大学大学院工学系研究科社会基盤学教授。1950年横浜生まれ。74年早稲田大学理工学部建築学科卒業、76年同大学大学院修士課程修了。(吉阪隆正研究室)。フェルナンド・イゲーラス建築設計事務所(マドリッド)、菊竹清訓建築設計事務所を経て、81年内藤廣建築設計事務所設立。2001年東京大学大学院工学系研究科社会基盤学助教授、03年同教授。おもな作品に、海の博物館(芸術選奨文部大臣新人賞、日本建築学会賞、吉田五十八賞)、安曇野ちひろ美術館、牧野富太郎記念館(村野藤吾賞、IAA国際トリエンナーレグランプリ、毎日芸術賞)、倫理研究所富士高原研修所、島根県芸術文化センターなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takahiroyama3

    北海道から沖縄までのあらゆる土木・建築・ランドスケープの設計物を内藤流に(建築から土木に所属が移った珍しいキャリアから)レビューし「人はなぜ物をつくるのか」という答えに迫っていく一冊。その答えとして「夢や希望や自己実現といった赤裸々な気持ち」とまとめます。ほんしょは毎月連載をもとに書籍したものであり、各事例が独立しています。個人的にはコラム的に入っていた日本橋が印象的で、景観の価値としての耐用年数を迎えた構造物に対して評価を与える視座という着想を得ることができました。

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