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商品説明
内容詳細
「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年、書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論10本を含む187本。
目次 : 第1章 うほほいシネクラブ(『2046』/ 『きみに読む物語』/ 『ミリオンダラー・ベイビー』 ほか)/ 第2章 街場の映画論(ラス・メイヤーとクリント・イーストウッド/ 『お早よう』再見/ 『冬のソナタ』と複式夢幻能 ほか)/ 第3章 小津安二郎断想(通過儀礼としての小津映画/ 大人の教科書/ 食卓の儀礼 ほか)/ 第4章 おとぼけ映画批評(『アニマル・ハウス』&『ブルース・ブラザース』/ 『アナコンダ』/ 『ゲーム』 ほか)
【著者紹介】
内田樹 : 1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院博士課程中退。2011年3月、神戸女学院大学大学院文学研究科教授を退職。現在は同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画記号論、武道論。2007年『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞を受賞。『日本辺境論』で新書大賞2010を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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踊る猫 さん
読了日:2019/12/09
かっぱ さん
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Nobu A さん
読了日:2022/06/13
たらお さん
読了日:2016/05/05
Yusukesanta さん
読了日:2016/01/20
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人物・団体紹介
内田樹
1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス文学・哲学、武道論、教育論、映画論など。第6回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』文春新書)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』新潮新書)、第3回伊丹十三賞を
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