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2択でわかる配色の基礎トレーニング

内田広由紀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784881082720
ISBN 10 : 4881082728
Format
Books
Release Date
January/2021
Japan

Content Description

目次 : 感性に正直になれば正解が見える(どっちのメリーゴーランドが好き?/ 仲良しふたり組はどっち? ほか)/ tone トーン(8つのトーン/ トーンのメッセージ ほか)/ hue 色相(6つの色相/ 色相のメッセージ ほか)/ hue system 色相型(6つの色相型/ 類似型のメッセージ ほか)/ How Sensitivity and Brain work 感性と脳の仕組み(感性の特徴―配色の根拠が見える)

【著者紹介】
内田広由紀 : 1940年生まれ。1958年都立工芸高校印刷科卒業。1964年日本大学芸術学部視覚デザイン専攻卒業。1975年視覚デザイン研究所設立。デザイン実務と並行して、1964年より御茶の水美術学院講師、東京芸術大学芸術学部副手・講師、桑沢デザイン研究所講師、日本エディタースクール講師、玉川大学文学部講師、武蔵野美術大学商業デザイン科講師、武蔵野美術短大生活デザイン科講師、東京造形大学デザイン科講師、女子美術短大情報デザイン科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • クドアンヌ

    中学生のときに色相環とトーンの練習をしただけで、理論は特に学ばなかった配色。なので、ぼんやりと感じていたこと、たとえば赤は主張が激しいとか、そういうものに人間がどう感じてしまうのかという理由があって、どの色の組み合わせに何を感じやすいか、という勉強になった。基本中の基本という感じはしたけど、初心者にはわかりやすかったと思う。残念なのが2択の正解が偏りすぎていて問題になっていないところ。感じたり考えたりするまでもなく答えがわかるなら問題形式にする必要はないと思う。答えが近すぎるのもいかがなものか。

  • ponyoxa

    色彩感覚はセンスがある人のものではなくて、誰にでも備わっているものだということを、色に対する感じ方を言語化することで納得させてくれる本

  • むっち

    純色と濁色ということばを知った。色の印象は大事。

  • kaz

    一定程度は無意識のうちに使い分けているのだと思うが、比較してみると微妙なコントラストがわかって面白い。図書館の内容紹介は『どっちのメリーゴーランドが好き? 仲良しふたり組はどっち? 配色の違う2つの絵を提示し、問いに対する答えをヒントとともに掲載。トーンと色相環の関係、メジャートーンとマイナートーンといった色の基礎知識も解説する』。

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